ふだんきもの杏

ふだんきもの杏からのお知らせ

毎月最終金曜日~月曜日は事務所店舗フリーオープンデー。

掲載商品はもちろん未掲載のお品もゆっくりとご覧になれます。

事務所へのアクセスやサービスの内容等詳しくは

こちらのページをご覧ください。

 

 

11月は事情によりオープンデーはお休みです。

12月は年末の為、15日(金)~18日(月)に変更になります。

丈が短いからってあきらめてほしくない!といつも思うこいけです。

 

特に高身長の方はリサイクルの着物はなかなかサイズが合いませんよね。

もちろん裄も短いことが多いので丈の問題だけではないのですが・・・

 

それでも何とかこれくらいなら着られるかな?と思ってもらえる着物が

1枚でも増えたらいいなと思い、この記事をまとめてみます。

 

身長と身丈の相関関係については、こちらの記事にまとめています。

*******************************

 

★丈短キモノの着方はいろいろあります。

見た目が変わらないものから見た目がずいぶん変わるものまで。

 

◎腰紐の位置を低くする    →難易度☆

◎対丈(おはしょりなし)で着る →難易度☆☆

◎思い切って短く着ちゃう   →難易度☆☆☆

 

難易度というのは、技術的なことではなく、見た目の変化です。

 

どうしても、正統派着付けを崩したくない場合は、難易度☆がおススメ。

現代風に着てもいいよ~っていう方は難易度☆☆☆もイケます!

 

それでは解説です!

 

 

★見た目には全く変わらない!腰紐の位置を下げる方法

 

着付けの際、腰紐の位置はどの辺でしょうか?

 

今は、腰骨よりも上で締める方が多いと思います。

私もそう習いました。

でも、むか~しむかしは腰骨の位置で着付けをしていたと言われています。

 

腰骨の位置で紐をすると、下がった分だけおはしょりが出てきます。

 

この着物は、前回の記事の最後に登場した身長-10cmの着物です。

左が普通の着付け、右が腰紐の位置を下げた着付けです。 

少し腰紐を下げただけで、おはしょりが取れるようになりました。

位置を変えるだけなので、とっても簡単ですし見た目もいつも通りです。

 

*位置を下げるといっても限界があります。

この方法は「あと少し身丈があったらいいんだけど・・・」という

着物におススメの方法です。

 

*腰紐が滑って上がってしまうという方は補正をしっかりとして

寸胴体型にすると良いです。

腰骨は一番出っ張っているところなので、当然滑って細いウエスト部分に

ずれていきます。

タオル補正をしておくとずれにくく安定しますよ。

 

 

 

★対丈(おはしょりなし)で着る方法

対丈(ついたけ、と読みます)という言葉を聞いたこともない方もいるかもしれません。

おはしょりがない、ということに抵抗があるかたもいるかもしれませんが、

私はほとんどの着物は対丈で着ています。

 

周りの人は、おはしょりがあるかどうかなんてほとんど気に留めません。

(気が付かれたとしても、どうってことはありません)

 

自分自身が「おはしょりなんてなくてもいいでしょ」と

思えることが一番のポイントです。

 

着方はとっても簡単、いつもよりむしろ少し高め、

おはしょりが帯の中にすっぽり収まるようにしてしまうだけ。

上前も下前もすっぽり帯の中に入ってしまうので、

おはしょりの中で下前を折り上げて・・・という作業が不要。

かえって着付けが楽になるかもしれません。

 

*本来の対丈というのは、女性の長襦袢や男性の着物のように

全くたるみを取らずに着ることなのですが、構造上まったくおはしょりが

取れない着物はさすがにきれいには着られません。

少しでもたるみが取れることが条件となるでしょう。

中途半端におはしょりがはみ出るよりは、入れてしまう方がすっきりします。

 

ちなみに、私アンティークの着物を対丈で着ていて、

「あなた、おはしょりないですね」と言われたことはありません。

 

(陰では言われているかもしれませんが・・・(笑))

 

おはしょりがないと着崩れを直せなくて困るという方は

帯の下線ギリギリにおはしょりがくるように調整しておけば大丈夫。

直したい時は指を突っ込んで引っ張り出し、直したあとねじ込めば良いのです。

 

 

 

 

 

★いっそのこと短く着ちゃう方法

 

現代的な着方の提案です。

 

短いものをいつも通りに着ようと思うから大変なのであって・・・

短いものは短いなりに着たらいい!という考えです。

 

でも、短く着てそれ以外はいつも通り・・・ではダメ!

 

つんつるてんで足袋から足首が丸見え・・・

昔の子供のような変な恰好になってしまいます。

 

現代的なコーディネートに挑戦して、「あえて短く着ている風」にしましょう!

 

この着物は身丈146㎝。160㎝設定のトルソーには限界を超えています。

 

裾を10cmくらいいつもより上げてみます。

おはしょりは十分出ますね。

 

こんな時は足元をブーツに変えてみるのがおススメ。

簡単だし、年齢を問わず挑戦できるコーディネートですよ。

「私はいい歳だから短くするのはちょっと子供っぽいわ」

と思ったそこのマダム!

 

くるぶし~ふくらはぎの膨らみ始め位の位置なら子供っぽくはありません。

 

ふくらはぎより短くしちゃうと、バランスも悪くカッコ悪いので注意です。

 

ブーツを合わせるのはとっても簡単だし、雨や雪の日にもおススメ。

裾が短い分、裾さばきも抜群です。

 

おはしょり十分なサイズの着物でも、ブーツを合わせる時は少し短めにすると

バランスが良いと思います。

 

 

ブーツは、ストレートで細身のものが年齢問わず合わせやすいです。

編み上げの紐はあってもなくても。

 

くしゅくしゅブーツやエンジニアブーツ、ムートンブーツなども

コーディネート次第では合わせられます♪ちょっと上級コーデですね!

 

 

 

ブーツというと、冬限定っぽくなってしまいますね。

 

ブーツよりも、より個性的な装いになりますが、

パンプス+オシャレソックス(タイツ)もおススメ。

 

アンティークの銘仙に、赤いパンプスとボーダーソックス。

(ちょっとバランス悪く見えますがそこはご容赦を。)

 

さらにさらに、最近は見せる前提の裾除けなど販売されていますが、

(最新のkimono姫にこぞって紹介されていたので人気爆発するかも?)

下にスカートをはいたり、着物を2枚重ねにして裾を見せたりと

世の中にはいろいろな工夫をしている方がたくさんいます。

 

レースのスカートを合わせてみました。

スカートに合わせて上半身もブラウスなどに替えても良いですね♪

パンプスも良く合います。

 

 

ここまで来ると、挑戦するのに少し勇気がいるかもしれませんね。

ぜひ、思い切って現代風のコーディネートに挑戦してみてください!

 

 

*おまけ*

着物の裾に幅広レースを縫い付けて身丈を伸ばすこともできます!

これで5cm位プラスできました~。

 

 

 

私はこんな工夫をしてますよ~ってことがあったら、ぜひ教えてくださいね~!

 

 

柄が気に入ったけど、着物の丈が合わなくて諦める、ってことありますよね。

 

多少合わなくても工夫次第で着られることもあります。

 

こいけは縦も横も合わないものばかり着ています。

だって気に入った柄を着たいですもの。

 

もちろん、合わないものを着るわけですから、いつも通りのベストな

着付けとはいきませんが、「どうすれば着られるか?」を

紹介したいと思います。

結構色々あるんですヨ( ^ω^ )

 

 

 

・・・とその前に、まずはベストな身丈について。

 

一般的には、身長と同じくらいがベスト。

身長±5cmが許容範囲と言われていますが、本当なのか?

 

と思って検証してみました。

 

登場しました、あんず姫。

今回は身長160cmを想定します。 

(肩から床まで135cm、顔小さめ。)

 

検証条件としては

腰紐の位置・・・腰骨の少し上のイメージ

裾の長さ・・・長め、床スレスレめ

衿の抜き・・・一般的な「握りこぶし一個分」

 

 

 

まずは身丈(ここでは背中心の長さとします)160㎝。

 

十分におはしょりがあります。

 

おはしょりは少し多いくらいでしょうか。

 

 

続いて、155㎝。

まだ大丈夫そう?

 

ちょっとギリギリ・・・でした。たっぷりではありませんね。

ギリギリなので、おはしょりの長さを整えるのはちょっと難しい。

 

でも許容範囲と言ったところでしょう。

 

 

 

さらに5cm短く、身丈150cm。

身長からは-10cmとなります。

 

見るからにおはしょりが短くなりました。

 

おはしょりは1cm位しかありませんね。

これくらいのおはしょりだと、「私はいやだわ」「私には短い着物だわ」

という人が多いかもしれませんね。

 

 

ただ、今回の検証では、裾の長さを結構長めにして着付けをしています。

 

着付けの裾の長さというのは結構好みがわかれるところで、

私は床スレスレ、足の甲の上で少したわむくらいが好きですが

その分足さばきは悪くなります。

 

裾合わせの許容範囲はくるぶしまでですので、

2~3㎝裾を上げるだけで、おはしょりも随分出てきますよ。

 

左が長め、右が少し裾を上げた写真です。

ほんのちょこっとですが、少しおはしょり出ました。

これくらいなら十分な長さのおはしょりですね。

 

 

場合によっては、身長-10cmでも着られることが分かりました。

 

 

このように着付けや体型でも、おはしょりの長さ(=身丈の許容範囲)

は結構変わるものです。

 

【変わる要因】

裾合わせの長さ 長め・・・少、短め・・・多

腰紐の高さ 低め・・・多、高め・・・少

衿の抜き具合・・・たくさん抜く・・・少、余り抜かない・・・多

帯の位置 高め・・・多、低め・・・少

 

身体がふくよか・・・少、細身・・・多

(ふくよかだと、同じ身長でも布が多く取られるので少なくなります)

 

 

ではでは、次回は「丈短キモノを着るコツ」をまとめたいと思います。

お楽しみに~。

 

 

新しい商品が入りました☆

 

今回は小紋ばかりになっちゃいました・・・

 

なかなか紬に心ときめかないこいけです。

 

一部をチラ見せです~♪

カラフルカワイイ子から大人素敵さんまで★

 

小紋ばかりといったばかりですが一枚付下げがありました。(笑)

左の水彩画風のお花模様は付下げです。とっても素敵ですよ~。(*´ω`*)

 

こいけ好みのカラフルな型染め入りました~。

こんな感じの小紋を一体何枚送り出してきたことか・・・

 

左上の凄い柄に目がいってしまいますが・・・(笑)

おススメは右のきれいな植物紋です。

とってもエレガントできれいな子です!

 

鳥さん入りました~~。

ちょっとエスニックな雰囲気の柔らか小紋。

白地にグレーで落ち着いたトーンのお着物です。

 

 

そして、早速もう出品してしまったもの。

 

色無地なんですが、とってもきれいな色です。

 

それはこの子。(商品ページはこちら)

刺繍が入っているんですよ~。

 

にぎやかコーデが好きなこいけですが、

シンプルにキメるオトナコーデにも憧れます。

 

 

ただいま商品充実しております!

今月はオープンデーはお休みになりますので

ご予約来店お待ちしております!

 

ネットショップへの掲載も頑張りますのでお待ちくださいませ~。

 

 

 

WEBショップはこちらから!

事務所店舗で商品をご覧いただけます

*11月は都合によりオープンデーはお休み。

 12月は年末の為、15日~18日に開催いたします。

 

 

ふだんきもの杏ではお客様のお声を募集しています。
詳しくは↓↓↓

 

 

先日仕入れに行ってきました~!

 

屋外の骨董市で、お天気も良かったので着物で行ってきました。

 

 

今シーズン初の羽織は黒い絞りのアンティーク♪

着物はろうけつ染めの花唐草。

あんまり持っていない白い(ベージュですけど)着物です。

 

ピンクゼブラの細い帯締めは靴ひもを2本後ろでつないでいます。

 

着物の衿を多めに抜くと、羽織を着た時に羽織紐の位置も

上がってしまって杏’sりぼんに被さっちゃうので

クリップ式の羽織チェーンを付けました。

 

赤×黒の杏’sりぼんをアピールしたかったので!(*’▽’)

 

羽織紐をひっかける穴(「ち」と言います、「乳」と書きます)を

無視してちょうどいい場所に付けられます♪

 

羽織を脱ぐ予定がなかったので、帯結びはらくちんなカルタ結びにしました。

結び目がないカルタ結びはホントにらくちん。

 

背中がぺたんこなのでリュックも背負えそう・・・。(持ってないけどw)

袖丈合ってないけど5cm位は気にしません~

 

本当に暖かく気持ちのいい日で、着物日和でしたぁ♥

 

次のブログで新入荷紹介しますねー!

 

 

 

 

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*11月は都合によりオープンデーはお休み。

 12月は年末の為、15日~18日に開催いたします。

 

 

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新しい商品を出品しました!
画像をクリックするとそれぞれの商品ページを表示します。

 

 

 

 

正絹 袷のお召 【低価格品】 ☆☆ 【A/S/W】 (62.5/147.5/53) 

縞 十字 アンティーク

黒地に黄色や赤などの細い線を織り成した生地に、水柿色の太いラインを
上から染めたアンティークのお召です。

 

半幅帯は未出品です。(お問合せ対応いたします。)

 

 

 

正絹 袷の小紋 ☆☆☆ 【C/M/W】 (65/162/49) 鹿の子 中古

黒地に赤い目の鹿の子柄を染めた袷の小紋です。

 

半幅帯はこちら

 

 

 

正絹 袷のお召 ☆☆ 【B/S/W】 (64.5/148/49.5) 変わり縞 アンティーク

緋色地に濃紺の独楽かい縞と太い縞を織り成したアンティークのお召です。

 

名古屋帯はこちら

 

 

 

化繊 袷の小紋 ☆☆☆ 【D/L/W】 (67.5/167/49.5) 秋草 地紙 蝶 中古

黄朽葉色地に、若葉色や小豆色などの地紙、秋草と蝶をプリントした化繊のお着物です。

 

半幅帯はこちら

 

 

 

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