少し遡りますが、実家に帰省していた際に唯一お出かけした話です。
私の地元には、2つのスキー場(富士見高原パノラマスキー場/富士見高原スキー場)があります。
そのうちの後者のスキー場では毎年夏にはたくさんのお花をゲレンデいっぱいに埋め尽くして
フラワーパークに変身して観光客を楽しませています。
今回は夜もやっているということで、花好きな母と二人で行ってきました。
可愛らしいゲートをくぐると一面のヒャクニチソウ!!!!
ゲレンデの幅い―――っぱいを埋め尽くすヒャクニチソウでした。
カラフルで色鮮やかなヒャクニチソウたち。
これ一つ一つ、手で植えたそうですよ。
ヒャクニチソウを過ぎると今度はケイトウの山!
ケイトウって赤と黄色のイメージでしたが紫もあるんですねー。
この他にもサルビア(サルビアも赤のイメージですが白や紫まで!!)とか
いろいろと咲いていました。
ゲレンデの初級者コースを歩いて下まで下ったあとは、遊歩道へ。
ゲレンデは毎年冬にはスキー場になりますので毎年植え替えるのですが、
遊歩道は自然に落ちた種からまた育った植物達が花を咲かせています。
左はナントカいう紫陽花。普通の紫陽花とは違うらしいです。忘れちゃったけど(笑)
一つ一つが小さくて可愛らしかったです。
右の写真大きなカサブランカ。とてもいい香りがしていました。
夜の白樺とカラフルな百合たち。
この幻想的な雰囲気は夜ならではです。
毎日アスパラの出荷で忙しい母ですが、天候が悪い日が続き
思いがけず仕事が少なかったので、ちょうどいい夏休みになったかな?