ふだんきもの杏

ふと気がつくと私も着物歴が10年を超えてました。

 

前職のお店に勤めていた3年半、

そして杏の吉祥寺店舗ができてからの約1年間は

年間平均300日ほど着物を着ています。

 

朝から晩まで着物を着ているので快適さが一番。

どんどん自己流にゆるゆるっと着るようになってきたのでした。

 

今日は、私がいつもどんな感じで着物を着ているのかまとめてみました。

ほとんどの内容は、個別にお役立ち情報として既出ですがバラバラな情報を

まとめるとわかりやすいかなと思ったのです!

 

 

◎肌着

いわゆる肌襦袢+裾よけや、着物スリップは着ていません。

暑い時期はキャミの上にナベブラ、下はステテコ。(シワシワでお見苦しい…)

 

ステテコはお股がぴったりと合うように股上を浅くしています。(▶記事へ)

 

本当に暑い日のお出かけは、キャミなしでナベブラのみにしています。

 

寒い時期は、ヒートテック的インナー(衿が大きく開いてるもの)の上にナベブラ、

下はタイツです。

 

ナベブラとは、おナベさんや男装コスプレさん向けに販売されてる胸を抑える下着。

実際にはブラではなくベスト(タンクトップ)タイプを着ています。(▶記事へ)

これは本当に重宝しています。ブログを見て購入された方も多いようです。

 

◎補正について

補正はしていません。

着物を着始めた頃は、帯の上に胸が乗っていたので

胸の高さと同じになるよう胴にタオルを入れていました。

(もともとおデブ体型ですが、おデブでなくても胸は大きめなのでしょう‥)

上記のナベブラに出会ってから胸が抑えられたので補正はしていません!

下っ腹はぽっこりしていますが、胸ほどは気にならないので、ぽっこりさせています。(笑)

写真撮るときはスーパー凹ませています。

 

ウエストが締まっている方は、少し補正をしたほうがきれいに着られますよね。

補正も一長一短ですので、きれいに着たいのか、楽に着たいのか、、、、

何を求めるかで入れるか入れないか決めたらいいと思います!

補正をした結果、着付けがしやすくなりかえって楽ちんということもありますよ。

 

 

◎襦袢

最近は「襦袢」をほとんど着ていません。

美容衿+東スカートが定番です。 (夏の絽や紗の着物の時は流石に夏襦袢を着ます)

この身頃付き美容衿。杏で販売を始めてから結構お求めいただいています。便利です。

もともとは自分用に作って使っていた→ブログで作り方を紹介→販売もしよう

という流れで、これは使い始めてから5年位経つでしょうか。

はじめは襦袢がメインで時々これ、って感じでしたが今は襦袢はほぼ使っていません。

▶身頃付き美容衿販売ページ    作り方の記事へ

 

衿紋は多めに抜いて前の衿はしっかりと詰めています。

衣紋を多く抜いて前が開いていると色っぽく見えるのですが

(だらしないと悪く捉える方も多分いますね)

私は色っぽさは求めてないのできっちり合わせています。

半衿をたっぷり見せるには、衣紋を多めに抜くとうまくいきますよ。

ただ多く抜くと弊害もありますので、そのあたりはまたブログでまとめましょう。

▶たっぷりと半衿を見せるための半衿付けの記事へ

 

抜いた衣紋は、腰紐を直接美容衿につけて特殊な方法で固定してます。(▶記事へ)

 

◎東スカートって?

東(あずま)スカートというのはもともと踊りをされる方が

足を開いたりしても生足が見えないように裾除けの端と端をつなげたものです。

使い方は、普通の裾除けと全く同じです。

矢印のところがつながってるところ。

 

私は着物の身幅が足りてないことが多いので座ったときなどどうしても

着物の前身頃が開いてしまうんですよね。

もちろん見えないように気をつけないとお作法的にはいけないと思いますが

そうは言っても・・・ねぇ。しょうがないじゃないのぽっちゃりだもの。

 

この東スカートは赤いので、浴衣など色が透けそうな時は

白地に模様の入った裾除けにしています。

 

東スカートは基本赤いのですが、白もあるようです。

 

販売ページへ

 

 

 

◎着付け三種の神器

私は「着物は着崩れるのが当たり前、着崩れたら直せばいい」と思っています。

もちろん、【キチっと着付けて崩れない、でも苦しくない】

という着付けを教えてらっしゃる先生方もたくさんいます。

それを否定するものではないです。

 

ただただ私は少ないアイテムで、伸びるアイテムで、簡単に着たい。

それだけなのです。

 

私の着付け三種の神器、それは

紐、コーリン和装締め(2セット)、ウェストベルト です。

 

紐は前述しました衿を固定するために使用しています。

普通の腰紐です。これは正直なんでもいいと思っています。こだわりはありません。

 

ウエストベルトは、腰紐のゴムバージョン。知ってる方も多いと思います。

ゴム素材は「きつくないが滑り落ちない」絶妙な調整が必要です。

マイ・ベストが見つかるととても快適です。

 ウエストベルトの販売ページ

 

コーリン和装締めは、聞いたことがない方もいると思いますが

コーリンベルトは皆さん知っていますよね。お仲間です。

今の所コーリン社製のものしか見たことはなく類似品はないようです。

なのでちょっとお高めですがすごく便利。

コーリンベルトと胸紐を合体させたような感じです。

留め具を左右の衿に留めて、ゴムを後ろで交差させて前でパチっと留めます。

 

 

襦袢の衿をしっかりと詰めたい私は、襦袢にもこれを使っています。

私のようにふくよかだったり胸があったりすると衿ってどうしても開いてしまいがち。

それは襦袢の身幅が狭いことが大きな原因でもあるのですが、

それを少しでも安定させるために紐で固定するよりも

コーリンベルトでしっかり衿を引っ張ったほうがいいかなと思ったのが始まり。

初めはコーリンベルトを使用してました。

そしたら、コーリン和装締めというものがあるって後から知ったんです。

 

襦袢でなく美容衿ですと、身幅が狭いってことはないのですが、

快適なのでそのまま愛用しています。

これにしてから衿が開きすぎて困るということがなくなりました。

 

ちなみに、着物の方は、あまり引っ張りが強いと半衿がどんどん隠れてしまうので

少し余裕をもたせて、勝手に詰まらないギリギリの長さに調整しています。

図ってみたら10cmほど差がありました。

2つで一つのアイテムなのでトータル20cmも違う!

それぐらい、美容衿のほうが強く引っ張っているということです。

 

▶コーリン和装締めの販売ページ

 

伊達締めは、別になくてもいいかなって思ってるので、使っていません。

 

 

 

◎着物

いよいよ着物について。

前述の通り着付けはコーリン和装締めとウエストベルトのみ。

衣紋を多めに抜くと、その分肩山が後ろにずれますので、

おはしょりが出るのに必要な身丈は普通よりも長くなってきます。

私は身長150cmのオチビですが、衣紋を多めに抜くし何よりアンティークが好き。

でもサイズが合うかどうかよりも、デザイン重視で着物を選びたいので、

おはしょりはなくてもいいと思っています。

たぶん、8割方おはしょり出てないです。でも言わなければわかりません。

身丈についてまとめた記事へ

 

また、おデブなので身幅も足りてないことが多いです。

これは9割9分、足りてません。ほとんどいつも(笑)

でもやっぱり、デザイン重視。よほどの細身でない限り諦めません!

身幅が足りない着物の着方の記事へ

 

 

 

◎帯を締めてこいけの完成!

はい、これで完成です。

半幅ヘビーユーザーのこいけです。

 

帯結びは主にオリジナルアレンジ。(▶記事へ

帯揚げは飾りの帯揚げ「杏’sりぼん」(▶記事へ)(▶販売ページへ

アンティークなど短い帯締めも工夫して使っています。(記事へ

 

その他・・・

帯幅の広い最近の半幅帯に合わせて帯板も広いのを使用しています。(記事へ)(▶販売ページへ

裾切れ、身丈出し・衿の汚れ隠しなどにレースを活用してます。(記事へ

 

 

 

 

ここに載せている記事の他にも役に立つ(かもしれない)記事の一覧は

⇒右サイドバーにある「お役立ち情報とめ」からどうぞご覧ください!

 

 

 

 

こうしてまとめてみると、私自身の着付けはかなりの「こいけ流」になってますね。

 

もちろん初心者さん向けレッスンでは、一般的な紐や伊達締め、

お持ちであればコーリンベルトやウエストベルトなども使いながら

スタンダードな着付けをお教えしていますので、安心してください。(笑)

 

 

全部を真似する必要はなくて、自分の着付けに悩みがある部分だけ取り入れたり

これくらい自由でいいんだな~と思って自分に合う着付けを見つけてもらえると

もっと着物を楽しんでもらえると思います!

 

 

 

前回の記事(ジブリ美術館)

 

 

 

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