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(天候不良等により翌日に変更になる場合があります。)
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10月半ばの話です。
私の地元の友達が社員旅行でスカイツリー&浅草に来るということで
僅かな時間ではありましたが、自由時間が結構あるということで会ってきました。
数年前は、1年に一回くらい東京に遊びに来てくれていたし
実家に戻った時は近所でしたので気軽に会っていたのですが、
彼女が結婚し、実家を出てさらに子供ができたこの数年は会えてませんでした。
なので僅かな時間でしたが会うことができて良かったです。
土曜日でしたので、浅草寺は凄く混んでました。
右の写真は、雷おこしを作っているところ。
こんな実演が見られるのは知らなかったんですが、
できたての雷おこしっていうのはどんなかんじなのかな~?
この時は食べられなかったのですが、今度機会があったら食べてみたいです。
では、その日のコーデ。
何となく、洋服コーデにしたんですよね。なんでだっかたかな。
大阪のコーデと同じく引越前、9月の半ばに用意していたため、
雨が降っても困らないようにウールの着物をチョイスしていたのは覚えてます。
シースルーなフリフリブラウス。スタンドカラーです。
このブラウス、もう何年も前に買ったものですが、
シースルーなため洋服としてはあんまり着ることがないのですが
気に入っているのでなかなか捨てられないんですよね。
ときどきこうして着物に合わせて着てあげたいです。
シマシマ長尺帯で大きめ立て矢風にしました。
東京は大分冷え込んできましたが(10月ってこんなに寒いのでしたっけ?)
着物の重ね着を楽しんでいっぱい楽しみましょ~(*´▽`*)/
もう半月も経ってしまいましたが、大阪ネタ最終章です。
一連のブログはこちらです。
今回はサランキモノ市でのコーディネートです。
この大阪旅は、なるべく自分の荷物を減らしたかったので、
搬入日、キモノ市の2日間、そして大阪から帰る日、
合計4日間を着物2枚、帯2本で着回すことにしていたんです。
洋服で行ったら着物2セットの他、着付け小物や草履なども
全部持って行かないといけないですからね。
忘れ物もしたら困るので(笑) (名古屋旅行の時インナーを忘れましたw)
着物を着ていけば、あとは着物1セットを持って行くだけ!楽ちんでした~♪
では、コーデです。
1日目。「ただいま帰宅中~!」の着物と同じものです。
鱗みたいな模様にお花を散りばめた
アンティークの着物です。
この着物、準備したのが9月の半ば。
引越でバタバタするため、事前に準備して
「すぐに着る用」の段ボールに入れておいたんです。
問題は、気温。
10月半ばの、しかも大阪。
まだ単衣位の方が良いのか、袷でも大丈夫か・・・。
悩んだ結果、美容衿+薄めの袷のいうことに
なりました~。
薄くてしなやか~~なアンティーク着物です。
コーディネートまとめて、さあこれでOK!
というところで
掛け衿にシミがあることが発覚!
ひゃーーー!
どーにも目立つ位置だったんですよー
それで急遽レースを掛けてごまかしました。
コーデやり直す気力も時間もありませんでした。
搬入の日のブログでも書いたのですが、
一か月半ほど着物をきていなかったので、搬入の日の着付けは驚くほど時間がかかりました!
なんというか、きれいに着れなかったんですねー。
なのでこの日もちょっとドキドキしながら、少し手間取りながら(笑)なんとか。
でも気が付いたら、麻の葉にこっそり隠れている猫の模様が逆さま!
ほとんど目立たない位置にいてくれたので良かったですが・・・(笑)
向きのある帯だったの忘れてました。
2日目。「いざ、大阪へ!」の着物と同じものです。
この日は赤とグレーの杏’sりぼんを重ね着風の伊達衿にしました。
帯留めは「栄える」かえるくんの箸置きリメイクです。
全体的に気の早いXmasカラーな感じになっちゃいましたー(笑)
この着物は、着付けのお師匠さんからいただいたものですが、
その後、このお師匠さんはおばさまからもらったものだと聞きました。
人から人へと受け継がれた着物、大事に着たいと思います。
そしていつか、この緑色が似合わなくなったら。。。
そんな時も来るのでしょうね。
最後に、コーディネート比較で終わりたいと思います。
キモノ市1日目と帰りの日。
帯揚げと帯締めが一緒でしたが衿周りと、帯は裏面にして。
搬入の日とキモノ市2日目。
ほぼ総とっかえ~ですね。
半衿も両面使いの美容衿ですので入れ替えています。
帯も両面使い。
どうも、おそまつさまでした~(*´ω`*)
新しい商品を出品しました!
画像をクリックするとそれぞれの商品詳細を表示します。
正絹 袷の小紋 ☆☆☆ 【B/R】 (64/155/51.5) 梅 楓 万寿菊 【特選】
濃紺色地に朱色や若緑色、青藤色等でカラフルな梅・楓・万寿菊の模様を染めた小紋です。
正絹 袷の小紋 ☆☆☆ 【B/R】 (64.5/159.5/47.5) 植物紋 鳥 華紋 更紗風 中古
常盤緑色と白茶色ベースに更紗風の文様を切り場目風の切り替えで描いた小紋です。
鳥や華紋などとても細かな模様が描かれております。
名古屋帯は出品準備中です。
正絹 袷の小紋 ☆☆☆ 【A/R】 (62.5/157/49) 秋草 変わり市松 中古
赤丹(あかに)色と、ところどころ黒茶色で変わり市松紋様を
萩や桔梗、菊などの秋草の模様を染め抜いたモダンなデザインの小紋です。
単衣仕立てのウールの着物 ☆☆☆ 【C/R/W】 (65/159/49.5) 変わり格子 中古
淡黄色と緑青色の地に、赤い縦横の破れ格子を織り成したウールの着物です。
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正絹 袷の小紋 ☆☆☆ 【B/R】 (63.5/159/49) 植物紋 中古
クリーム色地にグリーンをメイン、赤や青などを挿し色に
ややデフォルメされた植物紋様を染めた袷の小紋です。
単衣仕立てのウールの着物 ☆☆☆ 【B/R】 (64/152/48.5) 縞 立涌 中古
オレンジ色ベースで、縦横に立涌の模様を組み合わせた不思議な模様のウールの着物です。
正絹 袷の紬 ☆☆☆ 【B/R】 (63/152/48) 変わり格子 中古
灰桜色地に躑躅(つつじ)色や紺碧色などで変わり格子紋様を織り成した袷の紬です。
正絹 袷の小紋 ☆☆☆☆ 【C/R】 (66.5/158.5/48.5) 蝶 【未使用】【特選】
エジプションブルーにピンクのぼかし、カラフルな斜めの破線にちょうちょの模様の小紋です。
まるでオーロラの夜空を蝶が優雅に飛び回るさまを描いたようなデザインです。
少し前に撮影した写真のため、リンクのない半幅帯は大阪でのイベントで
売れてしまいました。ご了承くださいませ。
【杏’sコーデ】を使ってコーディネートしました!
twitterで毎日紹介しているもののまとめ記事です。
今週は「シリーズ秋コーデ」として秋をイメージしたコーディネートをしました。
そのため、帯揚げ・帯締めが紫やオレンジ、紺が多くなっちゃいました。
濃い目の色を中心に使うと秋冬はほっこりしたコーデになりますね。
更紗風の寄せ柄の小紋。
ブラウンベースの大人シックな着物です。
秋を意識して帯周りの小物をチョイスしました。
大人なコーデになったかしら?
ロウケツの植物文様がステキなな小紋。
クリーム色地にライトブラウンの
色合いも絶妙にオシャレ。
ブラウン系のチェック柄の帯で
洋風なコーデです。
蜀江文様のような華紋。
細かな模様の着物には大柄の帯がオススメ!
帯揚げのオレンジ、帯締めのネイビーは
着物の色からチョイスしました。
八角形の幾何学モチーフのお召し。
帯は流れる小川に舞い降りた紅葉の葉。
シンプルな色合わせに、
ピンクとパープルの小物で
可愛さを足してみました。
黄土色にドット模様が可愛い
アンティーク着物。
秋にぴったりの小紋です。
紺色ベースの帯でちょっぴり大人っぽく。
オレンジの帯締めはアクセントに。
カラフルな縞の紬♫
カジュアルな紬に華やかな花モチーフの
アンティーク帯でちょこっとランクアップ!
臙脂色の帯が秋コーデのポイントです☆