ふだんきもの杏

ふだんきもの杏からのお知らせ

吉祥寺店舗にて商品をご覧いただけます。

吉祥寺駅南口パークロード商店街に店舗がオープンしました。

ネットショップの3~4倍の在庫がございます。

詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

 

営業時間 11時~18時

定休日 木曜日

 

*週に1回程度(主に平日)、店主こいけ不在の場合があります。

店主主人がお店番をしておりますのでお買い物はできますが

コーディネートの相談など対応できないことがあります。

 

2019年4月でふだんきもの杏は開業6周年、5月の終わりには店舗オープン1周年となります。

 

日頃の感謝の気持ちを込めて、GWにはセールを行います。

4/27~5/6、GW期間中たっぷりロングランセールです♪(5/2木曜は定休日となります。)

 

ぜひぜひお出かけくださいませ。

 

新しいサービスが始まりました!詳しくはリンク先のブログにて!

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★便利なスマホ決済♪ ⇒ PayPay

 

 

今回は浴衣の衿をきれいに抜いて、キープする方法を紹介します。

浴衣と言えば楽に着るもので、普通は衿を抜きません。

 

ですが、現代では夏のお出かけ着として定着していますので、

着物のようにきれいにすっきりとした衿元にしたいですよね。

 

しかし襦袢を着ないのできれいなカーブにはならないし、

せっかく衿を抜いてもすぐに詰まってしまいます。

 

でも、いい方法があるんです!

 

◎衣紋をキープする方法

まずはこいけ流襦袢の衿の抜き方「襦袢の衿をしっかりキープ!」をご覧ください。

基本はこちらに書いてあります。

 

襦袢に紐を高めの位置に付けて、まずは衣紋を固定する。

でも浴衣でこれをやってしまうと紐が丸見えになってしまいます。

お太鼓でもしないと隠せません。

 

そこで、その紐を浴衣の内側に仕込んでしまいましょう!

襦袢の記事と同様ですが、腰紐を片方が少し短くなるように半分にします。

さらに「輪(わ)」にした方が短くなるよう、半分にします。

三段階の長さになります。

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画像ののところを、浴衣の背中心の縫いしろ(※)に直接つけます。

左右の向きはどちらでも良いです。どちらに「輪」がきても構いません。

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一般的な抜きの方は、20cm、多めに抜きたい方は15cmを目安に、

衿付けから下がったところの背中心に付けます。

 

私は多めに抜いているので、15cmで付けてています。

安全ピンで付けるか、直接縫い付けるかします。

 

(※)浴衣の背中心の縫いしろとは・・・

1   2

背中の真ん中に縦の縫い目があります。その縫い目の余りの生地です。

この縫いしろは(特にきちんと仕立ててある場合は)身頃に縫い付けてある場合があります。

その場合は特に注意して表に響かないよう、縫いしろだけをすくって紐を留めてくださいね。

 

既製品などの浴衣はたいていこの縫いしろがぴろぴろしています。

 

ぴろぴろしているところに安全ピンで留めています。

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浴衣を羽織り、衣紋を抜いたら、紐を左右から前に持ってきて

胸の下で結ぶか、絡げます。

浴衣の中で、下着の上に結ぶんです。

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紐の詳しい使い方はこちらの記事で

 

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紐がしっかりと浴衣を固定しています。

 

◎衿の綺麗なカーブにする

ここからはきれいなカーブを作る方法です。

 

浴衣の衿は、「地衿」に「掛け衿」を被せて仕立てられています。

ちょうど首回りの80~100センチぐらいの部分が掛け衿です。

上前(着た時に左になる方)の裏側の衿の、掛け衿の始まりの所の縫い留めを解きます

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  5 ごくまれにですが、この縫い留めを解いたら

 地衿と掛け衿が折り返してつながっている

 という場合があります。

 

 現状私の手持ちでは見つかりませんでしたが

 過去に見たことがあります。

 理由は布の節約と思われます。

 

 この場合は、その折り返し部分を裁断して

 穴を開けていただくことになります。

 (見えない部分ですが自己責任でお願いします。)

 

解いたところに衿芯を入れます。

 

衿芯が無い人は、厚紙やクリアファイルなどをつなげて、

「幅=掛け衿の幅より少し狭く」

「長さ=掛け衿の右端から左端までの長さ」

でまっすぐ細長い芯を作ってください。

 

既製の衿芯を使用すると写真のように少し余ると思います。

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ストレートタイプの衿芯であれば余りをカットしちゃっていいですが、

曲がっているタイプの衿芯だと、安易にカットしてはいけません!

 

余り部分の長さの半分ずづを左右に振り分けてカットします。

余りの長さを確認し、一度引き抜いてカットしてから入れなおしましょう。

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右の写真、衿芯にゆがみが出ているのわかりますか?

9   10

片方をカットするとこのように歪んでしまうので、左右を均等にカットしましょう!

 

飛び出していたり、ゆがみなども、あまり気にならない方はそのまま使ってもいいですよ。

(今気が付きましたが、下前を開いて、そこから芯をいれて、下前が余るようにすればあまり気にならないかも…)

 

カットするのが嫌な方は浴衣用の衿芯を手作りしてはどうでしょう。

 

◎着てみよう!

紐を付けて、衿芯を入れたら準備万端!浴衣を着てみましょう。

写真ではちょっと多めに抜いています。

どうです!?いい感じに抜けてませんかーー!?(>∀<)b

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表には響いてませんので、紐を仕込んでいるようには見えません!

 

襦袢の記事でも記載していますが、紐を付ける位置が低すぎると

衿を抜いても戻ってしまいますので、帯に隠れる位置で表に付けても意味がありません。

 

丸い印のところが紐を付けたところです。

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浴衣でも衿をきれいにしたい方はぜひ挑戦してみてください~~☆

 

 

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着付け初心者さんや、少し着なれている方からも、

結構よく聞くのが「衿元のお悩み」です。

今回は、私がやっている衿のキープの仕方を紹介します。

 

◎まずは衣紋の抜きをしっかり固定する

衿を抜いても詰まってしまうというお悩みを解決するアイテムは・・・

 

その辺に転がっている紐です!

 

まずは腰紐を片方が少し短くなるように半分にします。
さらに「輪(わ)」にした方が短くなるよう、半分にします。
三段階の長さになります。

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画像ののところを、襦袢の身頃に直接つけます。
左右の向きはどちらでも良いです。どちらに「輪」がきても構いません。

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一般的な抜きの方は、20cm、多めに抜きたい方は15cmを目安に、衿付けから下がった
ところの背中心に付けます。
私は多めに抜いているので、15cmで付けてています。

 

直接縫い付ける、安全ピンで留める、襦袢に布をつけて通し穴を作るなど、ご自由に。

 

襦袢についている衣紋抜きは個人的にはあまり好きではありませんが、

襦袢に穴をあけるのが嫌な方は衣紋抜きに付けてください。

衣紋抜きについている紐を通すところは少し位置が低いと思うので、

通し穴ではなく、本体に直接付けたほうがいいと思います。

 

この紐を付けた位置が低すぎると効果が得られません。

結んだ時に紐のラインが後ろ上がりになるくらいがちょうどいいんです。

(でも紐の位置が高すぎると衿が抜けすぎてしまいますので、注意してください)

 

では襦袢をはおりましょう。

襦袢をはおって、衿の中心を身体に合わせてから、抜き具合を決めます。
一方の手で両衿もう一方の手で後ろをつまんで衿を抜きますよね?

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抜き具合を決めたら、後ろをつまんでいる手でそのまま背を押さえて

衿をつまんでいた手を後ろへ回します
一方の手を離してももう一方の手で背を押さえているので衣紋はずれないはずです。

 

両手が後ろに回ったら、左右それぞれの手で紐をつかみます。
紐をつかんだら、そのまま滑らせるように脇に紐を持ってきて

身八ツ口から襦袢の中に手を入れます。
右の写真は、撮影のためクリップで留めていますが、実際は手で持っています。

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襦袢の下(中)で紐を結ぶところがポイントです。

 

襦袢の前身頃の中に手をいれた状態で
2本になっている方の長い方の紐を、わっかに通してぐっと引きます。

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結びやすい位置で結びます。
この紐は、そんなにきつくなくて大丈夫ですが、ゆるすぎると効果がないので、注意。
結ばなくても2度からげなどでも良いです。

 

最初に紐の長さのバランスを取るときに輪の方が長すぎると、

結ぶ位置がすごーく横になってしまって大変なので、気を付けてください。

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これで、胸の下でロックがかかりました。

半襦袢に付属されている紐であれば、短いので真ん中を襦袢に付けて

一重(ひとえ)で結べば良いです。

 

ポイントは、結構高めの位置に紐を付けることと、衣紋の抜きを固定すること。

 

普通の着付けだと、衣紋を抜いた後、衿を合わせて紐もしくは伊達締めをします。

衿を合わせるには両手を使いますし、手を離した瞬間衣紋はずれていまします。

 

背中を抑えたまま、紐を掴み、滑らせて紐を結ぶ。

 

この一連をササっとできるようになれば、

もう着付けの最中に衿がずれることはありません。

 

衣紋をしっかり固定してから、前の衿合わせをゆっくりすればいいんです。

 

普通の抜きの方は20センチ

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多めに抜く方は15センチ

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ここまでできたらあとは衿を合わせて、紐なり伊達締めなりで身頃を押さえましょう。

 

 

◎衿の胸元が開いてしまう方は

 

胸の大きさにかかわらず、胸元が開きやすいというお悩みがある方。

原因はいろいろあります。

 

・胸が大きいのにちゃんと押さえていない

・そもそも襦袢の胸幅が狭い

・化繊の襦袢で紐や伊達締めで押さえても滑る

・衿芯が硬く反発力が強い           ・・・など。

 

大きい胸の方で、和装ブラでも抑えられない方は

目から鱗な胸つぶしアイテム」をご覧ください。

 

アンティークなど古い襦袢で「関東仕立て」と言われる仕立ての長襦袢があります。
昔の襦袢を使っている方はもしかしたらこのタイプかもしれません。
もしかしてこれそうなのかな?とおもったらこちらの記事をご覧ください。

 

また、硬い衿芯は、カーブさせたときにまっすぐ戻る力が強いため

胸が開きやすくなる要因です。

あまり硬くないものに変えてみることをお勧めします。

 

このどれにも該当せず、紐や伊達締めだけでは衿が開いてしまう方は、

ぜひ「コーリンベルト」を使ってみてください。

 

一般的には、襦袢にはコーリンベルトって使わないのですが、

クリップの付いた伊達締めや補整下着も売られています。

 

私も昔それを使っていたのですが、イマイチ使いにくかったので、
これコーリンベルトと伊達締めを使えば同じじゃない?とひらめき

別々に使ってみたところ快適!

 

一体型のものは、長さ調整がしにくいせいだと今になって思います。

 

コーリンベルトを、着物用よりは少しきつめ(短め)にして留めると

しっかりと衿を引っ張ってくれます。

コーリンベルトしてるかどうかわかりにくい写真ですが(笑)

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この上に伊達締めをします。

 

コーリンベルト販売しています。

 

さらに進化を遂げたワタクシ!

 

現在使っているものは「コーリン和装締め」というアイテムです。

腰紐がゴム状になってさらにコーリンベルトの機能が合体したようなものです。

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左右の衿をクリップで留め、後ろで交差して前でカチッと装着留めるだけ。

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私は襦袢にも着物にもこれ一つだけ。とっても楽ちんでお気に入りです♪

 

コーリン和装締め販売してます。

 

お値段がね・・・

他のアイテムと比べたら安くはないのですが、

(でもずっと使えるので・・・)

(もっと安く売ってるところがあったらそこで買ってもらえばいいと思うので・・・)

 

売りたいから紹介しているのでなく

ほんとにおススメなのです\(^o^)/

 

私の周りでも使っている人が増えています~~。

この記事が皆さんの衿元のお悩み解消に役立ってくれることを祈ります♪

 

 

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半衿をたーーっぷり見せたいという方向けの半衿の縫い方を紹介します。

 

基本的な説明を省いてありますので、

前回の「ざくざく縫いで半衿をつけよう!」の記事をご覧いただいた上でお読みください。

 

それから解説で使用しているのは襦袢ではなく

手作りの身頃付き美容衿ですのでご了承ください。

襦袢だと思ってご覧ください。

 

衿をたっぷり見せようと着付けた結果、

着物がはだけて襦袢の身頃が見えてしまった!!!なんてことありますよね。

私はありました。悩みでした。

 

特に、胸がふくよかなため、余計に着物の衿が開きやすいんですよね。

(今はいろいろ工夫してだいぶ開きにくくなりましたが!)

 

そこで、衿を広く縫い付ければいいんじゃないかな?ってことでこの方法ができました。

 

 

さっそく説明します。

まずは、半衿で襦袢の地衿をくるむとこから。

内側のミミを少なめに折り込みます。(左写真)

表側はたくさん残りますので、もぞもぞしない程度に折り込みます。(右写真)

 

折り込む幅が広い場合は、地衿よりもはみ出す感じで折ります。

ミミが中でつっかえるよりは、広めに折ってしまったほうが良いです。

 

裏と表で調整してください。表側に少し多めに残っていればOKです。

右の写真でも、マチ針の位置よりも衿の折り返しが少し広めになっています。

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衿肩あきを過ぎて上前の方は、ちょっとずつミミを広げていきます。

内側は、ミミが少ないですので、折り込んだミミを全部広げる感じ。

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表も同様に広げますが内側よりもミミがたくさんあります。

全部広げなくて良いです。

 

無理して広げすぎる必要はないので適宜ミミは畳んでマチ針を留めます。

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内側と表側を一気に縫っていくので、内側の半衿のラインと同じか

少し広いくらいの幅で留めていくといいと思います。

内側のマチ針を外しながら、一緒に留めていきましょう。

 

地衿のラインから大分脱線した状態になります。

脱線したラインに沿ってざくざくと縫っていきます。

表と内側の折り目が縫い目から外れないよう、確認しながら縫っていきます。

細かい縫い方のポイントは前回の記事で確認してください。

 

縫えました。(上前だけの写真ですが、同じように下前も縫ってください)

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しかしこんなに幅広くしたら衿芯が安定しないのでは?

そう思ったあなた!まだ続きますよ。
左右両方半衿が付いたら、上前の内側から衿芯を入れます。

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左右の長さのバランスを整えたら衿芯のヘリが半衿の際に付くように寄せて、

マチ針で留めます。
上前、下前それぞれ15センチくらいで良いです。

ちょうど首の横の部分なので、背中心から15センチくらいの所から

さらに下側にに15センチ位です。

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そしてこのマチ針で留めたところを縫って衿芯がずれないようにしていくのですが、

ここは注意!

表の半衿に響かないように、すくって縫います!!!

表に出ちゃったら意味がありません・・・。慎重に確認しながらすくってくださいね!

(写真では左から右に向かって縫った感じになっていますが、どちらからでも良いです。)

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衿芯を挟んでいる、内側の半衿と内側の地衿を縫い留めればいいんです。

最悪、表の地衿はすくっても良いです。表の半衿だけは縫わないように!

 

このひと手間で、半衿の折り山がビシッとなるので、胸元のV字がすっきり決まります!

(もちろん半衿がたわまないように縫った前提ですヨ。)

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これで半衿たっぷり見せられます。
突然現れた青い布は着物の衿だと思ってください。

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見本を全部作るのがめんどくさくなったので、最近作ったのを…。

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ちょっとくらい着崩れて衿が開いても大丈夫!横から覗かれても大丈夫!

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*美容衿を作るところから、ここまで読んでくださった方へ*

そもそも美容衿の地衿を作る段階で、衿幅を広げればいいじゃん?と思うかもしれません。

そんなあなたにお勧めなブログ記事があります。

 

紅型作家の紅若菜さんが巾広美容衿の作り方を紹介されています。

緻密に計算された、設計図つき。型紙をつくるところまできっちりと説明されています。

 

私のテキトーソーイングとは大違いです!(笑)性格が、出てますね。さすが作家さん。

いろいろ手作りして着物ライフを楽しみましょう~!

 

☆旧ブログからの転載のため、写真が粗くて申し訳ありません☆

 

 

 

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皆さん半衿を縫い付けるのって、面倒じゃないですか?

ちゃんと付けようと思うと結構時間かかりますよね。

 

私はめんどくさがりのおーちゃく女なので、ざっくりザクザクと縫ってしまいます。

たいてい片身替わりの半衿で、左右をどう組み合わせるかとか

柄の位置にこだわったりするので、時間がかかりますが

縫い付けるだけでしたら10分位で仕上げます。

 

細かい事気にしないよーって方におススメの方法です♪

 

◎解説で用いているのは襦袢でなく「身頃付き美容衿」です。襦袢だと思ってご覧ください◎

◎気になる方はこちらの記事で作り方を紹介してますのでどうぞ◎

 

 

★ちなみに、きちんとやる場合。

教わったわけではないのですが、多分こんな感じでしょう。

 

後ろ身頃の内側(裏側)見るように広げて、衿を手前に置きます。(左)
そこに半衿を裏側にして置き、マチ針で留めてから地衿のラインに沿って縫います。(右)

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縫ったら衿をぺろんと折り返し(左)
さらに身頃を表に返して、半衿で地衿をくるむように中に畳み込みます。
畳んだ際をくけ(まつり)縫いでとめていきます。(右)

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ではでは、ざくざく縫いのこいけ流半衿付けです。

上に紹介したスタンダード(と思われる方法)だと、

同じラインを内側と表側、2回縫わないといけないのでめんどくさーい、
一気にいっちゃおうぜ!ってことです。

細かいことが気になる方には向きませんよーー。
なぜなら、衣紋のところ、縫い目が露出するからです。
でもよっぽど衣紋を抜かない限り見えないし、抜いても覗いて見ない限り見えないです。
(もっと言うと、見えたから・・・何?位の意気込みのこいけです。)

スタンダードでは、裏側を縫ってから半衿をくるみましたが、ざくざく縫いでは先に全部
折りたたんで半衿をくるみます。そして、表と内側を貫通させて一気に縫ってしまいます。

 

では解説していきます。

まずは内側。適当な幅でミミを中に織り込んで、マチ針で留めます。

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身頃を返して、表側を見ます。

o0533040013022789701

 

 

表側のミミも中に折り込みます。

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先に内側に留めておいたマチ針を、表側の半衿も合わせて留め直します。
これを衿の端から端まで行います。
地衿のラインよりも少し広めに取って留めていくといいですよ。
縫うときに、地衿を一緒に縫うと厚くなって大変です。

地衿の外側、地衿と身頃の際を縫っていくイメージです。

o0533040013022789702

 

縫っていきます。
片方の端から一気に縫っていっても構いませんが、

ここでは衿の中心から左右に分けて縫っていく方法で紹介します。
見せたい模様などがある場合は中心から縫っていくことをオススメしますよ。
無地や特に模様の位置など気にしない場合には、

ポイントをおさえておけば端からでも構いません。

まずは、身頃の内側を見ながら、真ん中から左(上前)の方向に向かって縫います。
写真のように真ん中から衿肩あき(10cmくらい進んだところ)までは

衣紋を抜いたときに見える部分(たくさん抜かなければそんなに見えないですが)
なので、内側の縫い目が小さくなるように縫います。

(わかりやすいよう濃い色で塗ってますが半衿の色に合わせた糸で縫ってくださいね)

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表側は内側よりも少し大きめでいいです。↓

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もちろん、表側も小さい縫い目で細かく縫ってもいいですよ。

後ろのカーブの所なので、縫い目が小さいほどきれいに仕上がります。

 

もう一つ、重要なポイントは、
写真のように進行方向に向かって半衿を引っ張りながら縫っていくことです。
生地を緩めに縫うと後ろのカーブがふかふかしてしまいます。

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引っ張りながら縫っていくと、少しずつずれていきますので、マチ針を留め直しながらやってください。
少しずつずれていくので、模様の位置がある場合は左右別々に縫ったほうがいいんです。

衿肩あきを過ぎたら、胸(前身頃)の部分は大きめに縫ってしまって良いです。
もちろん小さく縫ってもいいですよ。
でも直線なので、そんなに神経使わなくて大丈夫。
ここでのポイントは、今度は内側の縫い目を大きく、表側の縫い目を小さくすることです。

後ろ部分とは逆になります。

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3センチくらいの間隔で私は縫っていますが、そこはお好みで。

o0533040013022812345

もちろん、ここでも衿はなるべく引っ張りながら縫ってくださいね。
ちゃんと引っ張って縫わないと、きたときに衿がたわんで波うってしまいます。

 

上前側が縫い終わったら、下前側を縫っていきます。
縫う部分を上にして縫うと縫いやすいので、下前側を縫うときは裏と表をひっくり返し、

衿先が左になるように置きます。
上前を縫うときは身頃の内側を見ながら縫っていましたが、今度は表を見ながら縫っていきます。
なので、縫い目の大きさに注意してください。さっきとは表と裏が逆転しています!

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写真の左側が下前の衿先です。

 

断面図を描いてみました。横線が縫い目の大きさを表しています。

IMG_5658
これで
わかるかしら・・・(笑)

まあ、ちゃんと着物を着ていれば、見えることのない縫い目ですから

あまり神経質にならないように・・・

 

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最後に・・・

 

半衿のたたみジワをアイロンで取ってから縫い付けましょう!(笑)

 

☆旧ブログからの転載のため、写真が粗くて申し訳ありません☆

 

 

半衿をたっぷり見せたい!という方は、続けてこちらの記事をご覧ください。

 

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今回紹介するのは普段私が使っている美容衿。
一般的な美容衿は衿だけですが、身頃が少しだけあるので、着崩れしにくいことと、
衿をたっぷり見せるための工夫がしやすいということで、重宝しています。

一般の美容衿と、半襦袢のいいとこどりって感じです!

 

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【追記】

ミシンできっちりと仕立てたものを販売しています。

ご自分で作れない方はどうぞお求めください。

商品ページへ

 

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基本的にざっくりテキトウに、簡単に作るという趣旨で説明していますので、

きっちりと作りたい方はアレンジしてくださいね。


完成品はこちら。
あ、わかりやすいよう黒糸でわざと縫ってありますので・・・

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ではでは写真たっぷりでお届けします!

 

サラシは3m弱あれば良いです。
150センチくらいをまずカットします。これは衿になります。
残りを120~130センチくらいにカットします。身頃になります。
ちなみに、サラシはハサミで切るよりも、切込みを入れて思い切って裂いた方が

まっすぐ切れてホツレも少ないですよ。

タテ、ヨコにまっすぐ切る時はオススメです。

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【1、身頃を準備する】

短い方の布を半分より少し(10センチくらい、適当でいいです)ずらして畳みます。
長い方を上に。

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上に置いた長い方の布を端から折り返しまで半分の幅で裁断します。

(*幅の中央で5センチほど切り込みを入れ、裂きます。)
この半分にしたのが前身頃になります。

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裂いた先のところから左右に約10センチ切り込みを入れます。

(ここは勢いで切りすぎると困るのでハサミで裁断します。)
T字になります。
その両端を「衿肩あき」と言います。

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写真のように衿肩あきから、上前身頃の先に向けて三角になるように畳みます。
手アイロンでしごいて折り目をつけます。

(布の向きを横にしました)

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アイロンをかけなくても手でしごけば折り目が付きます。

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折り目に沿ってハサミでカットします。

ここはバイアスなので、絶対に裂いてはダメです!
左右両方カットして身頃の準備ができました。

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【2、衿を準備する】

 

ちなみに衿は2パターンあります。
(A)しっかりとした衿を作りたい方は広幅で、(B)薄くて涼しい衿が良い方は、半分の幅で作ります。

共通して、衿幅はお好みですが一般的に5~7センチ位です。

まずは(A)のしっかりタイプ。
広幅を3等分してたたみ、3分の1の幅にします。

 

t02200165_0533040013022293587 t02200165_0533040013022293585

 

これをさらに半分に。もともとの幅の6分の1になりました。

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◎これだと少し地衿の幅が広くなります。
調整したい場合は、最初に3等分する際に、内側のミミを折り返して畳んで調整します。

余りの部分は畳んでそのままでも良し、裁断しても良し。

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(B)涼しいタイプの場合は、まず衿用のサラシを半分の幅に裂いてカットします。
カットしたうちの一枚は使用しません。

最初に半分に折り、手アイロンで筋を付けます。
一度開いて両サイドを内側に折り返します。

自分で衿幅を決め、余りを折り返してください。

 

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もう一度半分に畳み戻して出来上がりです。

 

 

どちらの方法で作っても完成の見た目は同じ!

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【3、合っっ体!!!】

 

さー、合体です!!!

後ろ身頃が手前に来るように、身頃を置きます。衿は開いているほうが手前。
わかりやすいようマジックで中心のしるしを付けてありますが、つけなくても良いです。
両方の中心を付き合わせます。

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衿を開いて、後ろ身頃の中心をを少しずらして衿に乗せます。

1センチくらい被るように。ちょっと無理やりな感じです。

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そして開いていた衿を戻します。

身頃をぱくっとくわえるイメージ。

そして中心にマチ針を留めます。

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さらにその横にも一つづつ。5センチ間隔くらいで。

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ここが一番難しいですが、向こう側(奥)に置いていた前身頃を手前にスライドさせて

衿肩あきから前身頃のラインをまっすぐにします。
角になっているのをまっすぐにするんです。無理矢理です。
角になっている衿肩あきのところは布を畳む感じです。

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まっすぐにしたら、中心と同様に衿でくわえるように挟んでいきます。

だいたい1センチくらいが中に被さるようにしてください。

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衿肩あき(肩山)のアップです。

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衿肩あきを挟むように2か所縦にマチ針を留めます。

さらに衿肩あきがずれないようにクロスするように横に留めます。

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ここまでできればあとは楽チンですよ!
衿肩あきから衿先までマチ針で留めます。

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反対側(下前)も同様に、衿と身頃を合体させてマチ針で留めます。

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ここまでできたら、あとはザクザクと縫っていくだけです!

写真では黒糸で縫っていますが、白い糸で縫ってくださいね。

衿と身頃の重なっている部分を片端から縫っていきます。

ちょっとくらい曲がっても大丈夫です。

衿(表)、見頃、衿(裏)がきちんと一緒に縫われていればOK♪

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…結構縫い目があっちこっち向いてますw

 

衿の先っちょから先っちょまで縫ったら完成です★

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切りっ放しにしてますが、気になる方は三つ折り等の処理してください。

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衣紋抜きや紐通しなど付けたい方はアレンジしてください。
私は直に紐を付けちゃいます。

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私はこの美容衿をいくつか作って使っています。

5月くらいから10月くらいの暑い時期に大活躍です。

単衣や浴衣に合わせて、暑さ対策しています。

絽や紗の夏着物では透けてしまうので、ご注意くださいね。

 

冬でも、アンティークなど袖丈が合う襦袢が無いときはこれ!

そもそも袖がなければ、「合わなくて困る」ことはないですから♪

 

とっても簡単なので、ぜひお試しください~~(^▽^)/

 

また、ミシン縫いで仕立てたものの販売もしております。

こちらのページから購入できますのでこちらもぜひ。

商品ページへ

 

 

簡単な半衿付けの記事もご覧ください☆

 

 

(こちらの記事は、アメブロで以前に記載したものをリニューアルして載せています。画像が少々粗い場合がございますが、ご了承ください。)

 

 

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お胸がふくよかで、市販の和装ブラでは収まらない方におススメ!

 

何を隠そう(えっ隠せてない!?)、私もふくよかさんなのですが・・・。

私が利用している下着を紹介します。(写真は未着用のものです)

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ただのノースリーブシャツではありません。
私が和装ブラの代わりに愛用する通称「おなべシャツ」

トラシャツ・男装用インナーとか色々名称はありますが、

その名の通り胸を潰して男装するためのアイテムです。
おなべさんやコスプレイヤーさんなどが着る物ですがこれが和装にもちょうど良いのです。

 

結構いろいろな会社さんで作られていて、それぞれ善し悪しがあると思います。

長さや形など様々あります。

 

私が使用しているものは楽天ショップで

「ソリューションインナー」で検索して出てくるものです。

(販売のあっせんではありませんので、リンクは貼りません。各自で探してください。

販売会社を特定する紹介はしたくないのですが、問い合わせが多いため記載しておきます。)

 

胸全体にはしっかりとパッドがが入ってます。

全体はパワーネット。

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私はパットが暑くて嫌なので、パットの入っているところの真ん中をハサミで開いて、

パットを引っ張り出し、縫い目の際をカットしてムリヤリ外しています。(笑)

 

 

普通の和装ブラ(2500円+税くらいで売ってるフロントファスナー、伸縮素材のもの)

の時と、このおナベシャツの時とではこんなに差が出ます。

 

(写真は鏡で撮ったものですので左右の合わせが逆になっています)

 

横から見た感じ

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少し斜めに見た感じ

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昔は左の写真のように帯の上に胸が乗っかってしまうのが嫌で、
お腹に胸の高さまで補正のタオルを入れて

(余計おデブになるのですが乗っかる方がイヤでした)、
さらに胸とお腹の段差を埋めるよう襦袢に伊達締めを胸高に締めたりと

イロイロ苦労してました。

 

今はこのおナベシャツ一枚!

 

襦袢の衿合わせもスッキリ決まるんです!
下の写真のようになるのも防げます。
前のブラだと胸が下方で出っ張ってるので、鎖骨のとこが浮くんですよね。

こういうところも少し改善されます。

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こちらは正面から。(右はわかりやすいようラインをいれましたが左右同じ写真です)

上が普通の和装ブラ、下がおナベシャツです。

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衿合わせも見てください。(下は重ね衿してますがそれは無視して)
わかりにくいですが、下のほうが襦袢の衿がしっかりと詰まっています。
これは好みもあると思いますが、私は詰まってるほうが好きです。

 

大袈裟にしているわけじゃなくて、本当に効果があるんです!

目からうろこです!

 

 

*購入の際の注意*

 

ご購入の際は自己責任でお願いします。

効果がないとか、苦しすぎるとかそういうクレームは受け付けません!

 

★色々な会社で色々なタイプのものが販売されています。

 ネット状のものを選んでいただくといいと思います。

 基本的に締め付けるものですので、極度に締め付けに弱い方、

 ゆる~~く着物を着たい方にはおすすめしません。

 

★ブラタイプの短いものから私が使っているベストタイプのものまで様々ですが、

 着丈が短いと胸が収まりきらない可能性もありますので、ご注意ください。

 

★背中でクロスするタイプのものは和装には向きませんので、ご注意ください。

 クロスした部分が衣紋から見える可能性があります。

 衣紋をあんまり抜かない方でしたらいいかも?

 

★サイズなどは概ね表示されている通りで大丈夫だと思いますが、

  締め付けが心配な方はワンサイズ大きいものからお試し下さい。

 

 

*ご了承ください*

 

★私が使用しているもの以外の同様の下着との使い比べはしておりません。

 他社製おなべシャツに比べてこちらがおススメということではありませんのでご了承ください。

 あくまで一般的と思われる和装ブラと、たまたま気に入って使っているものとの比較です。

 

★和装ブラを否定する記事ではございません。

 和装ブラでお悩みのある方に向けたものであり、

 また和装下着としても同様の効果のあるものもあります。

 そちらを否定する記事ではございません。

 

 

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今日は「風船太鼓」の結び方を紹介します。

いろいろなサイトで紹介されていて、それぞれやり方も少しづつ違いますが、

私の風船太鼓もちょこっとこいけ流です。

風船太鼓とはこんな仕上がりの結び方です。

紙風船のような見た目になりますね。

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結びのイメージはこんな感じです。

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まずは、お太鼓の形を作ります。

 

片方の端から、帯幅又は手幅で3つ分(40~45cm位図ってもいいです)のところを

起点(黄緑のしるし)にして、直角に折り下げます。

さらに右から左へ、左から上へとねじるように畳んでいきます。

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赤い○で囲んだところ、角がぴったり合うように合わせましょう。

畳んでできた四角の向きをまっすぐに置きなおして、

黄緑色のラインよりも下に帯揚げを畳んで置きます。

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飛び出ている手先を内側に折り返します。

事務用のクリップ等で留めておくと安定します。

 

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◎後日追記

帯揚げを置いた後に、手先を折り返して

クリップで留めていますが、

手先を折り返しクリップで留めてから

その手先も抑えるように帯揚げを

置いて頂いた方がより良いかもしれません。

(どちらでも構いません)

 

 

 

帯揚げより上に出ている帯を、下に折り返します。

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斜め下に流れている帯を下に垂れるように畳んでピンチで留めます。

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畳まれてる帯全てと帯揚げを全部一緒に留めます。

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これで準備ができました。

帯を巻いていきます。

手先の長さを胸幅2つ分とり、そこを体の前中心にして手先を左側に置き、

帯を右から後ろへまわして帯を巻きます。帯は2周巻いてきます。

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2周巻いてしっかりと締めたら手先が下になるようバッテンに重ね、

手先をくるりと下から上に、包むように通して結びます。

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(結果的に「お太鼓側を上にして結ぶ」という結び方の状態になるのですが、

形を作ったお太鼓を狭い穴に通したくないので、手先を下から上に包むように結んでいます)

 

お太鼓が右上、手先が左下に出てれば、OKです。

結べたら、お太鼓は下に下ろします。

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ここからは”銀座結び”に近いやり方になります。

銀座結びができる方でしたら、簡単です。

(まあ、銀座結びもやり方色々ありますけれど。。。)

 

手先を、下ろしたお太鼓の上で右から折り返して羽根を作ります。

真ん中でひだを取りゴムで留めます。ゴムは右側から通します。

(ゴムは留めても留めなくてもどちらでも良いです。お好みで。)

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お太鼓を下から羽根の上にかぶせて帯揚げを仮結びします。

仮結びをしたら、ピンチを外します。

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お太鼓の中の帯がたくさん余ってている場合は、

少し畳んでコンパクトにしておきます

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お太鼓の下線に帯締めを通して、お太鼓の形を作ります。
帯締めも仮結びしておきます。

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ぺたんこにしたい場合は帯の下線に近い位置で、

丸くふんわりさせたい場合は少し高めの位置で(銀座結び風に)作ることで調整できます。

上の写真では胴帯の下線から3分の1くらいの位置に帯締めをしてふっくらと仕上げて追います。

くるりと右回り(時計回り)に回してから、帯締めと帯揚げを綺麗に結びなおしてください。

長い帯の場合は、手先を多めにとり、羽根を巻きだたみにして作ると良いです。

手先は、裏を見せてもいいですね。

ぜひやってみてください☆

また、わかりにくい部分がありましたらぜひお問い合わせくださいね。

 

その他いろいろ~(*^-^*)

オリジナルのアレンジ結びを紹介しています!

帯結びの一覧はこちらからどうぞ☆

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特にアンティークの帯締めはひと昔前のモノだとちょっと短いことが多いです。
フサフサが腕より前にきちゃって見えちゃうし、
引っ掛けようとすると上に重なるべき部分が激しくずれてしまうんですよね。

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ですが、お気に入りの柄や色のものならなんとしてでも使いたい…。

そんなときに使える工夫ワザです!

 

平組に使えるワザ

結び方を工夫して、スッキリさせてみましょう。

 

まずは裏を表にして、左右逆に結びます。

(と言うのは簡単ですが、急にいつもと逆に結ぶのは結構難しいですけどね)

普通は縦のラインが左側になりますが、左右逆に結ぶと、縦のラインが右になります。

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あとは房を挟み込むように裏面を内側にひっくり返して表を出します。

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結び目もひっくり返します。すると結び目の縦のラインが左側に。

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房をきれいに納めれば完成です。

2本の帯締めがずれることなくスッキリします。

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*帯締めの端の方に模様が入っているものは、模様が見えなくなります。

 

更にもうひと工夫。

一時的にきれいに納めても、動いているといつの間にか

ぐゎーーっと房が開いてこんなことに!

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これは房をまとめて糸で縛ったりゴムで留めておくと開きにくいですよ。

 

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細めの平組&丸組に使えるワザ

続いては細めの平組&丸組です。

上記のひっくり返す方法は一般的な幅、

もしくはアンティークの太いものにのみ有効です。

細い平組だとすぐにずれちゃうし、

丸組はそもそも重ねないので、上の技は使えません!

そんな時にはこちら!

 

かなり邪道な技です…
真ん中で一つ結び目を作ります。
縦のラインが左になるように結ぶとよりごまかしがききます。

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平組の場合はちょっと出っ張るので、出っ張りが下にくる方がいいですね。
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あとは結び目が前にくるように、後ろで結んで見えないようにしておきます。

帯留めを使う時の要領です。

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邪道ですが、言わなければ結構わかりません!

 

最近は帯締めに使えるクリップ式の帯留めなどもありますので

そういうアイテムや、コサージュ、ブローチなどを付けてアレンジしてみても良いですね!

 

またこんな風に、リボン結びをしたりしても。

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色やデザインは気に入ってるけどちょっと短くって使いにくい…

ってときにはぜひお試しいただきたいワザでした☆

 

 

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