ふだんきもの杏

ふだんきもの杏からのお知らせ

ふだんきもの杏吉祥寺実店舗オープン!

吉祥寺駅南口パークロード商店街に店舗がオープンしました。

詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

営業時間 11時~18時

定休日  毎週木曜日、第1・第3日曜日

*不定期にお休みする場合があります。ブログやSNSでお知らせいたします。

*週に1回程度(平日)、店主不在の場合があります。

          お買い物はできますがコーディネートの相談など対応できないことがあります。

 

新しいサービスが始まりました!詳しくはリンク先のブログにて!

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今回は浴衣のお手入れについてまとめます。

あくまで私見ですので、ご了承くださいね!

 

【洗う前の準備】

初めて洗う浴衣は(新古を問わず)洗う前に、色落ちしないかの確認をします。

特に濃い色、黒、青、紫、赤などは色落ち、色移りの可能性があります。

 

 

①下前など目立たないところを水に浸けてかる〜く揉んでみます。

 

常温水に浸けただけで水の色がしっかりと変わるほど色が出る場合は

ご自分でのお手入れはやめた方が良いです。

専門の洗いか浴衣も扱うクリーニングに出しましょう!

(そんな浴衣、そうそうないと思いますが…)

 

 

②常温水で大丈夫でしたら石鹸または洗剤を少し水に溶かして揉んでみます。

 

石鹸や洗剤は布から汚れを追い出してくれますが、

布に染みこんだ染料も追い出してしまう場合があります。

 

ここで水の色が変わる場合には、洗剤などは使わずに水だけで洗いましょう。

 

色の出やすさは 洗剤溶水>ただの水 です。

 

洗剤などを使ってもあまり色が出ない場合には、

洗濯機でがしがし洗って大丈夫だと思います。

 

常温水は大丈夫で洗剤がNGの場合は洗剤なしでの洗濯機ならいいと思います。

 

 

③温水で洗う場合は、温水でのチェックも欠かさずに!

 

常温水では色が出なくても、温水だと色が出る場合があります。

洗濯機の温水モード等で洗う場合等は必ず温水のチェックもしてください。

 

色の出やすさは 温水>常温水 です。 

 

チェックをしないで洗うと、染み出た色が他の部分へと

色移りしてしまう可能性があります。

 

例えば薄いピンク地に赤いお花の模様があったとしたら、

地の部分に赤が色移りしてムラになったり

畳んで密着した面にお花模様が移ったりします。

 

*ちなみにここで言う、「色が出る」というのは

 水の色が明らかにしっかりと染まっている状態をいいます。

 ほんのり色付く程度でしたら他所への影響はさほどないと思います。

 

【洗う】

チェックが済んだら洗ってみましょう!

結果を踏まえて、手洗いか洗濯機かを決めてください。

 

①手で洗う

手洗いをしたい場合は、大きめの桶やお風呂の湯船に水を張り、

(洗剤を入れる場合は溶かしてから)浴衣を畳んで入れます。

軽く押し洗いをしてすすぎ、軽く絞ります。

 

洗っているうちに色が出てきてしまった場合は手早く!

 

脱水は洗濯機で。

ネットがあればネットに入れ、この場合はしっかりと脱水して良いと思います。

 

浴衣が入るサイズのネットがない場合は脱水時間は短めにしておいた方が良いと思います。

シワになりやすいですし袖付けなど解れの原因にもなります。

 

 

②洗濯機で洗う

色落ちの心配が全くない浴衣はネットに入れておけば他の洗濯物と一緒に洗っても良いです。

ネットに入れない場合は、他の洗濯物と絡まってシワになりやすいですし

袖付けの解れの原因にもなりますので浴衣だけで洗った方が良いです。

洗いの時間も短めに。

 

脱水は①に準じます。

 

 

【干す】

陰干しで干しましょう!

私は浴室で干しています。

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着物ハンガーで干すのがベストですが、ない場合は普通のハンガーでも。

肩の丸みの大きいものが良いです。

 

クリーニング屋さんの角が尖がった黒いハンガーや

ワイヤーハンガーだと変なところが尖って伸びてしまいます。

濡れた浴衣は結構重いですからね。

 

私は(着物用もありますが)100円ショップで買った

伸縮するバスタオルハンガーを使っています。

こんなのです↓

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←こちらは普通のハンガー。

 このままだと角が伸びてしまいます。

 

 

 

 

 

 

←角が浴衣の肩幅に合うので丸みも

 ちょうどいい場所に。

 

 

 

 

 

もちろん、袖もまっすぐ干せた方が良いので着物ハンガー推奨ですよ!

ない場合は突っ張り棒などで自作しても良いですね。

 

干したらシワをなるべく伸ばしておきましょう。

 

アイロンをかけない人はここでシワをしっかりと伸ばしておかないと大変です!

というか素材や質感にもよりますが、アイロンはかけたほうがいいと思います(´・ω・`)

 

 

【アイロンをかける】

アイロンをかける場合は、乾ききらない状態(8〜9割乾いたくらい)

かけるとシワが取りやすいです!

 

乾ききったシワはスチームアイロンでもなかなか綺麗にできないこともありますので、

少し湿った状態でドライアイロンをオススメします。

  

生地によってはテカリやすいものがあります。

私は浴衣全体をひっくり返して、裏側からかけるようにしています。

表側からアイロンを当てる場合には当て布など1枚敷いてからかけましょう。

 

下前の裏側です。

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浴衣は裏地が付いていないので裏側からアイロンをかけても

十分表もきれいになります。

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注染なので、表と裏がわかりにくくて

ごめんなさい!

 

下前の表側です。

 

裏からアイロンをかけても

ちゃんときれいになりました。

 

テカリもありません。

 

 

ちなみに裏は・・・テカっちゃいましたーー。

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私は、いちいち当て布をして

アイロンかけるのが面倒なので

裏からかけてテカっちゃう方を

選びます。

 

この浴衣は手に入れて初めて洗ったので

今回テカらせちゃいました。

 

裏がテカっても表には響きません。

 

 

胸周り、肩、袖も全て裏側にアイロンをかけます。

ただし肩山や袖山は折り目が逆になってしまうのでかけないようにしておきます。

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衿は生地が重なっているので、裏側からかけただけでは

表は綺麗にならないので表側からも当て布をしてかけましょう!

 

表に返したら肩山や袖山、袖底などに当て布をして折り目をしっかりとつけます。

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ドラちゃんの手拭いを当て布にしています。

 

衿など厚い部分に水分が残っていると思いますので、

アイロンをかけた後、もう少しハンガーで干してから畳みましょう。

 

【!注意!】

絞りの浴衣はアイロンをかけないほうが良いです!

絞りが部分的に伸びてしまいますし、ふわふわな風合いが損なわれます。

干す時にシワを伸ばしておき、

乾燥後に綺麗に畳んで上から重みをかけるなどして落ち着かせると良いです。

 

【オマケ】

いざ、浴衣を着ようと思って広げたら、

上前に変な保管癖がぁぁ〜〜(((;゚Д゚)))いやーーん!

ってことありますよね。

 

最悪の場合、着てから気がつくってことあります。。。

 

そんな時には慌ててアイロンをかける必要なんてありません。

 

霧吹きで軽くシュシュシュ〜〜っと湿らせておけば良いのです!

自然に乾くうちに変な癖は取れてしまいます。

 

お水の入った霧吹きがない場合には、ファブリーズ的なものでも良いですよ!

 

暖かい時期ですし、すぐに乾きますのでこれで十分です( ´ ▽ ` )b

 

繰り返しになりますが、あくまで私見ですので、失敗しても文句は言わないように!

また、有効な情報がありましたらぜひお知らせくださいませ~~!

今日は私が時々ブログで言っている「カルタ結び」を紹介します。

半幅帯 カルタ結び

カルタ結びの特徴は、結び目がなくぺったんこなところです。

結んでいない分、緩みやすいという短所もありますが

観劇や電車、バスなど長時間椅子に座ることが多いときに

背をもたれても抵抗が全くなく、とっても楽ちんです。

 

貝の口や矢の字と違うところは、長さの調整がいらないことです。

長い部分は全部しまい込んでしまうのでとても簡単。

調整して結んだらバランスが悪かったからやり直し、ということがありません。

 

まず、前提として前で結び、後ろに回します。

結んでないため帯を回す方向(通常右回りに回しますよね)に帯を締めないと、

回したときに締めと逆方向に回すと確実に緩みます。

 

半幅帯は基本どちらに巻いても左右を入れ替えれば結ぶことはできますが、

この結びに関しては右巻きに締めることをおススメします。

 

*左巻きでやりたい方は、画像を鏡のように見ると理解しやすいです。

 

では解説していきます!

 

片方の端から、帯幅(または手を目いっぱい広げた幅)で5つ以上を測り取ります。

長さで言うと、少なくても80cm位は取った方が良いです。

その測り取ったところを右胸の下に置き帯を巻いていきます。

(クリップで帯板や伊達締めなどに留めておくと良いです)

手先は左、右胸の下にクリップを留めて右脇から後ろへ回します。

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手先はクリップで留めたところから折り返すようにして下ろしておきます。

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3

 

下に垂らしている手先が斜めにならないように注意します。

左の写真は悪い例。

右の写真のように折り線がぴったりと中に納まっています。

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一巻きづつしっかりと締めながら、二巻きします。

帯を締める時は手先は写真の←の所を抑えて締めます。

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締めたら緩まないように、ピンチで右脇の帯の下線で3枚の帯を全て留めます。

緩むのが心配なら、左の脇でも留めておくと良いです。

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下に垂れていた手先を持ち上げて

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先っちょを胴前の帯の中に入れ

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全てを下に引き出します。

引っ張りすぎると、帯幅が崩れますので注意してください。

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 手先の斜めの線があるので、

 そこを崩さないように手先を入れるのが

 少し難しいです。

 手先の斜めの折り山と、自分の身体の間に

 先っちょを入れ込みます。

 

 

 

 

右脇のピンチを外し、一番上の1枚だけを取って残りの2枚(胴に巻いている部分)をピンチで留めなおします。

 

この一番上の帯で羽根を作ります。手先の縦のラインに沿って、左側に折り返します。

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残りの帯を巻き畳みにします。

幅はお好みで、手先の幅より少し大きめ~肩幅くらいです。

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巻いた羽根はピンチで留めておくと良いです。

再び下に垂れていた手先の先っちょを取って胴帯の下線まで持ち上げ

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余りを中に入れます。

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一応これで完成。

 

 

完成ですが、このままではどんどん緩みますので、帯締めをしましょう!

帯揚げは入れても入れなくてもどちらでも良いですが、参考までに。

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完成したら、慎重に右回しに帯を回します。

仮留めしておいたピンチは全て外しましょう。

(回してから外す方が良いですが、外しにくかったら先にとっても良いです。)

 

 

さて、ここから少しアレンジ。

羽根を裏面にしたい場合は、最初に左に折り返す時に大きく畳んでから返します。

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こんな風になります。

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巻き畳みではなく屏風畳にしてみたらこんな感じになりました。

・・・なんかちぐはぐでしょうか??(笑)

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写真はありませんが、手先を裏にしたいときは、一番初めの

巻き始めのときに、手前に折り下げておくと手先が裏になります。

 

 

さてさて、はじめに手先は帯幅(または手幅)で5つ以上と記載しました。

 

下の画像(ちょっと極端な絵ですが横から見た図です)を見てわかるように

胴に巻いた帯の周りをぐるぐると2周巻き(帯幅×2×2周)、さらに余りを中に入れます。

そのため帯幅で5つ以上が必要なのです。

無題1の複製 無題1の複製の複製の複製 無題1の複製の複製

 

帯が長い場合には、長めに取って中に入れたり、

ちょうど良い長さならたれにしてお尻を隠しても良いです。

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 ←

 これではちょっとたれが

 長すぎますね・・・(笑)

 

 

 

 

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 中に入れる場合は

 一旦引き抜いてから

 指でぶすっと中に押し込みます。

 

 

 

 

 

ぜひぜひ挑戦してみてくださいね。

 

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事務所店舗で商品をご覧いただけます

ふだんきもの杏ではお客様のお声を募集しています。
詳しくは↓↓↓

今日は私も愛用している幅広帯板を紹介します。

 

私は、半幅帯が大好きなのですが、現代の半幅帯は幅が広いです。

昔の半幅帯は、約15cmでしたが、現代ものは約16~17cm位が標準です。

平均身長が高くなっているせいでしょうかね~。

 

幅が広いおかげで問題が一つ。

前帯がシワになるんですよね。

 

特に現代ものの半幅帯は昔の正絹や綿の半幅帯よりも

化繊でしなりやすいため、座ったり腰を曲げることが多いと、

帯板の線でシワができてしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

この線です。

 

 

 

 

 

写真は、普通の幅の帯板を一日使った後の写真です。

 

帯板を、帯の上線に合わせていて、帯板の下線の所で

帯が折れ曲がって跡ができています。

 

 

 

 

 

 

 

このシワ、嫌なんですーーー(-_-)

 

そこで私が愛用しているのが、幅広帯板。

 

まずは幅広の帯板とは、こんなのです。

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これだけじゃちょっと

よくわからないですけよね。 (笑)

 

 

比べてみると、こんな感じです。

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下に置いているのが幅広帯板。

上に置いているのが一般的な帯板です。

2cm位違います。

 

 

 

半幅帯の上に置いてみると幅ピッタリ!

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普通の帯板だと、こんなに余ります。

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私はこの幅広の帯板に出逢ってからずっとこれを使っています。

 

この日は、いつも使っていた帯板(2代目)がボロッボロになってしまったので、

(何百回も使っていたら、そりゃ壊れます・・・)

処分して、昔使っていたものを入れてたら、案の定こうなってしまって。

 

そうだ、この記事を書こう~と思って、うちに帰ってから新しい帯板を入れ、

シワになったところをしごいてみました。

どうです?帯板入れただけでこんなにスッキリ。

 

新しいうちは、幅が広くて硬いのでちょっと不便に感じることもあるかもしれませんが

(私は、トイレがちょっと不便でした(笑))

使っているうちに柔らかくなって馴染んできますから!

少し傷めつけるくらいの方がいいかもしれません(笑)

 

名古屋仕立ての名古屋帯では、帯板の方が幅が広くて飛び出てしまいますが、

 

胴前部分をずらして締める方、

開き仕立ての名古屋帯や袋帯など前の調整ができる帯の時などには有効です。

特に薄手の帯などにおススメですね~。

 

帯によって使い分けてもいいですね☆

 

 

販売はこちらからどうぞ~

 

 

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先週から東京もぐぐ~~~っっと寒くなりましたね!

 

今年は暖かかったので、ベルベットのコートを出さなくてもいいかな?

と思っていたのですが・・・まだ出さずに頑張っています。

 

スーパー寒がりなこいけですが、全部まるっと隠しちゃうコートは極力着たくないんです。

(ちょっと着ただけでクリーニング出したくないってのもあるのですケドw)

 

そんなわけで中にめちゃくちゃ仕込んでいます。

今日はスーパー寒がりな私の防寒対策を紹介します。

 

 

【1】まずは保温下着で

基本中の基本です。

上はヒートテック的な長袖インナー、下は暖かいタイツをはきます。

 

タイツは階段など上がった時に足元が見えて、

黒いタイツが露出することを嫌がる方もいると思いますが、

一瞬のことですし、寒いんだからタイツぐらいはいても許してくれますよ。

(きっと。)

 

長袖インナーは、移動中等は伸ばしておいて、

電車のつり革などで手を上げるときや室内に入って気になるときは

くるくるっと肘くらいまで上げておけば見えませんよ。

 

 

【2】外歩きが多い日は貼るホッカイロ。

 

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 暖かい室内にいる時間が

 長いときは暑くなりすぎるので

 おススメしません。

 一日街歩きをする日などに

 おススメの対策です。

 

 帯の中に入る位置だと

 密着しすぎて低温火傷するかも

 しれませんので帯よりも上の

 背中の位置に貼ると良いです。

 

 後から貼るの大変なので、

 貼ってからインナーを着ると

 楽ちんです。

 

 

 

また、先日教えてもらって実践したのが、小さいホッカイロを「膝の裏」に貼る、です。

あ、もちろんタイツの上にですよ。タイツはいてなかったらダメですよ。

私は正確に言うと膝の裏の下、ふくらはぎの上に貼りました。

関節の裏だと足曲がりませんからね。

 

なんでも動脈を温めるので、温かい血が巡って体全身が温まるそうです。

これは結構効果があったような気がします。

動脈を温める、ということで同じ効果が得られる場所なら膝裏でなくても良さそう。

 

 

【3】足元は靴またはブーツ。

これは好みがあると思いますが、冬に草履は履きません。

私は冷え性ではないのですが、自家発熱できないので(笑)足先手先が

いつも冷たくて、とても足袋一枚(靴下足袋なので余計に)では出られません。

冬のお出かけは靴に限ります♪

インソールを暖かいものにしたり、靴用のホッカイロ入れたりもできますしね。

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冬以外でもたくさん歩くときは靴にしています♪

 

 

【4】コートは脇が閉じてあるものを選ぶ。

上記に書いた通り、私自身はコートはあまり着たくないのですが、

購入されるときのアドバイスです。

コートは2種類あり、袖振りと身八ツ口がつながっているものと、

普通の羽織や道行のように振りも身八ツ口も開いているものがあります。

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クリックすると商品詳細を表示します

(このコート販売中!)

 

着物の難所、スース―と風が入ってくる脇をしっかりとカバーしてくれます。

普通の道中着や道行などの脇を自分で閉じても良いですね!

厚手でなくてもこ脇を閉じてあるだけでも全然ちがいますね~~!

 

 

【5】アームウォーマーで腕をしっかりカバー

上記のコートを着ているときはもちろんですが、

コートを着ていない時期などに大活躍なアームウォーマー。

これ、ほんっとに良いですよ!腕の長袖インナーも隠れます(笑)

アームウォーマーとはこんなのです。

親指出すと穴があります。

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・・・ですがおススメはこれじゃないんです。

 

私が普段使ってるのはこちら。

だぼだぼ~ふわふわ~なアームウォーマー。

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いや、アームウォーマーじゃないんです。実はレッグウォーマーなんです!

なので親指出す穴はありません。ありませんが問題ありません!

 

私、ドンピシャでルーズソックス世代なので、このだぼだぼ感が大好きです(笑)

(レッグウォーマーも年によってぴちぴちが流行ったりだぼだぼが流行ったりしますね。

 だぼだぼレッグウォーマー大好きです!!)

 

しかも、もこもこニットで暖かい!

 

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肘位まで上げて、手首はたるませるのが好き。

このルーズ感がたまらんです(*^-^*)

とっても寒いときは二の腕まで上げることもできます♪

 

ちなみに防寒とは別の話で、アームウォーマーをすると裄が短くても気になりません。

腕が露出してると目立っちゃいますけど、隠れてるとあんまり気にならないんです。

(と私は思います)

 

【6】その他

もちろん首元にマフラーやファーの襟巻は言うまでもありませんね。

首を温めるのはとっても大事です。

その他にポンチョやショールなど洋服で使ってるアイテムを

着物にも合わせて上手に使ってください!

 

私の場合、寒くなるにつれて

インナーの強化、草履を靴に替える

 ⇒羽織を着る

  ⇒アームウォーマー、マフラー、手袋

   ⇒マフラーをファーの襟巻に替える

    ⇒コートを着る

 

な感じで徐々にフル装備になってゆきます。

いつもなら12月にはコートまで行きついていますね。

 

いろいろと紹介しましたが、その時の寒さの加減やシチュエーションに応じ

組み合わせて冬を乗り切りましょう~~!

アイテムたくさん使えるこの時期は、一番オシャレし甲斐がありますよ!

 

 

 

 

IMG_9969

 

こちらの写真は(細長くてすみませんw)

フル装備一歩手前です。

寒さmaxになったら、水色のショールをやめて

ベルベットコートの登場です。

 

私はポンチョ的なものを着るとぽっちゃり度が増す感じで

苦手なので、厚手のショールを肩に掛けて

ブローチで留めるのが好きです。

 

歩いているときはさらに手袋もします。

 

オシャレと防寒のギリギリのところで

せめぎあっています・・・

 

昔のように生足は出せないけど、(笑)

オシャレもしつつ防寒したいものですね~。

 

 

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着物を着ていて裾の八掛が擦り切れてしまった、なんて経験はありませんか?

私はアンティークの着物が好きですが、しょっちゅう擦り切れてしまいます。

先日は1日着ただけで9割が擦り切れてしまいました。(泣)

 

えーーん

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現代では、八掛を表地より下にたくさん出して仕立てるというのは

あんまりないようですが、アンティークのお着物だと良く見かけます。

 

表地が擦り切れないための予防策や、

綿を入れて厚みを出すことで重厚感を出したりといった理由で仕立てる方法です。

「ふき」と言います。

 

このふきのおかげで、表地が切れずに済んだのですけれど・・・

このままではさすがに着られません。

 

ちなみに、擦り切れ防止といえば「ガロンレース(ガロンテープ)」が一般に知られています。

こちらを付けておけば、安心なのかもしれません。

 

が、

 

切れることを想定していないので、あとから「あーーあ切れちゃった・・・」

ってなっちゃうんですよね。

 

私としては、どうせ縫い付けるなら、かわいくしちゃいたいというのもあるので、

幅広レースを利用して、裾をカバーします。

 

レースの幅にもよりますが、裾の際に少し出るくらいに縫い付けても良いし、

1 2

 

こんな風にレースを見せるように付けても良いです。

ちなみにこれで身丈が少し伸ばせます(^皿^)v

3   4

 

 

 

 

では簡単に解説します。

 

まずは、擦り切れてしまった八掛をよく見ます。中から綿が出てくることがあります。

邪魔なので、できれば引っ張りだしておきます。

後の作業の際に邪魔だと感じない場合は出さなくても良いです。

5   6

 

表地の裾よりも飛び出した部分をカットするか、折り返して縫い留めておきます。

カットしてしまうのは勇気がいると思いますのでこちらはお好みで。

(カットする際は自己責任でお願いします。表地を切らないように!)

 

今回はほとんどが切れていたので、カットしました。

八掛の縫いしろ部分も、表地に縫い付けてある糸も外して思い切ってスッキリ。

レースで被せるのでこんなにいっちゃって大丈夫。

レースの幅に応じて(幅を超えて短くならないよう)カットしてくださいね。

7

 

 

 八掛をマチ針で先に留めてから

 カットすると短くなりすぎないです!

 

 

 

 

 

 

 

上前の衽だけ、きれいに残っていたので切らずに折り返してみました。

綿は抜いても、縫込みなどがたくさんあって少し厚みがあります。

一見汚いようですが、折り返しが開かないように留めておきます。

表に響かないように縫い留めてくださいね。

  8   9

 

 

準備ができたら、レースを置いてマチ針で留めてから縫っていきます。

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まずは着物の裾に合わせてちくちく、さらにレースの上線に沿ってちくちく。
裾は2cm間隔くらい、レースの上線はもう少し広い間隔で良いと思います。

 

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2回とも、表地には貫通しないように、縫います。

 

縦の断面図を示します。

着物の表地を一緒に縫ってしまわないよう、注意しながら縫ってください。

(青い横線が縫い糸を示しています。)

無題2 無題1

 

できました。縫い糸がちょっと出ちゃいました。(←悪い例)

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裾だし、あんまり気にしないので縫い直しはしません(笑)

 

実は万が一に備えて(?)赤い糸で縫ったんです。

レースに合わせて白い糸を使えば、裏は縫い目が目立たずきれいに仕上がります。

 

私は赤い糸で縫ったためレースの方にはへたくそな縫い目が目立っています。

どちらに合わせるかは、あなた次第。

(レースの色の糸で縫って、表に出ちゃったらやり直すのが、一番綺麗な仕上がりです。)

 

これで、またこの着物が着られるし、なんといってもかわいくパワーアップしました!

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白系レースだとガーリーですが、黒いレースだときっとカッコよくなります。

 

さてさて、ここからはそのほかの部位にレースを使ってみましょう!
裾と同じように、袖口も実はけっこう擦り切れポイント。
事前にレースを付けておくと擦り切れ防止にも、汚れ防止にもなります。
袖口の際に沿って付けてもいいし、袖山に向かって多めに出しておくと裄足しにもなりますよ♪

 

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また、上前の褄下に付けると幅足しに!衽が広くなった感じです♪

ぽっちゃりさんにおススメ!

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ぽっちゃりじゃないさんには、衽に被せるのがおススメ!

(ここから着物が変わります)

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 これは、褄下(写真左側)側を

 裏側に少し折り返してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細いお花レーステープを裾に縫い付けたり。

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着物の衿に被せたり。

21 (コピー)  半衿にレース、というのは良く知られていると思います。

 市販されていたりご自身で作る方もいますね。

 

 着物の衿に被せるとぐぐっっとモダンになります。

 

 ちょっと小さい写真ですが、こんなレースも。

 ←はまっすぐのレースですが

   ↓はギザギザレースです。(付けるのは大変ですw)

  10985906_734746576629569_8262933615651312999_n 大変だけどギザギザが可愛いんです♪

こちらの記事の後半では、レースを仮留めするだけで

きれいに衿にレースを被せる方法を開設しています。

 

 

 

さらにはお袖の振りも。

袖丈の長い着物でしたのでたっぷり見せるように付けました。

19 (コピー) 20 (コピー)

これは装飾としてレースを付けていますが、胴裏が変色してしまった着物の

振りにレースを付けることで見えなくもなります♪

レースを付ける以外の方法を紹介しています→→★★

 

 

 

 

いろんな使い方でシンプルな着物をカスタマイズしちゃいました♪

IMG_8480

 

 この着物を着た日のブログは

  ⇒⇒ こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか?

レースはいろんなことに使えるので、手元に置いておくと活躍します。

最近は100円ショップでもかわいいレースたくさんありますよね。

 

ぜひレースを利用してもう着られないと思った着物を蘇らせてください!

 

*白いレースに黄色の背景で、少し見づらくてすみませんでした!*

 

 

 

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襦袢の衿が合わせにくくてすぐに開いてしまう、ということはありませんか?

 

既製品の襦袢は、幅がたっぷりあるのでそんなことはないと思いますが
リサイクル、アンティークの襦袢だと、時々衿が合わせにくいってことがあります。

 

単に襦袢の幅が狭い、ということもあるのですが、

もう一つの要因として「仕立て方の問題」というのがあります。

襦袢の仕立て方には実は2種類あるんですよね。

関東仕立て(左)と関西仕立て(右)です。

 

今は関西仕立てが主流なので

関東仕立ての襦袢に出会ったことがない方もいると思います。

 

上の写真だと首回りが斜めになっていますが実際は羽織のように肩から

すとーんと下にまっすぐになっています。

(お目汚しすみません、古いアンティークの襦袢です)

こんな一直線に落ちる衿を、斜めに立体に合わせるわけですから

そりゃあ無理がありますよ。

 

あんず姫(トルソー)はスリムなのであまり影響はありませんけれど・・・

この仕立ての良いところは、裾が”裾つぼまり”になることでしょうか?

せっかく手に入れたかわいい襦袢、使いやすくしちゃいましょう!

 

 

 

関西仕立てでは、着物のように衿があって、

縦に衽(おくみ)のような部分があります。

 

 

だったら、関東仕立ての襦袢も同じようにしちゃえば

いいんじゃないかな? ってことなんです。

 

完成はこちら。

いつも通り、ザクザク縫いの簡単ソーイングでできちゃいます。

 

 

(もうちょっと糸しごきをちゃんとした方がいいかなw)

 

 

用意するのは、サラシか、綿ブロードなどの無地の生地。

今回は古いサラシがあったのでそれを使って進めていきますね。

 

《1》地衿の準備

 

長さは約130㎝くらい。おおよそで良いです。

サラシであれば幅はそのままで良いです。

ブロードなどの生地の場合は最大幅35cmくらいあれば良いと思います。

(後述しますが最小限の幅があれば良いです。)

 

裁断部分は切りっぱなしで構いませんが、

きれいに作りたい方は両端(短い方の2辺)を折り返して

縫い留めておいても良いですよ。

衿先になる部分です。

 

両ミミ(長い方の2辺)は、畳んで中に入るので切りっぱなしでOKです。

 

まずは生地を縦長に半分に畳んで、織り目を付けます。

アイロンを掛けてもいいですが、手で押さえて跡を付ける感じで良いです。

(生地が伸びない程度に、こすりすぎないよう注意してください。)

 

 

半分の折り目を付けたら開いて、両ミミをそれぞれ3分の1づつ内側に折ります。

(半分の3分の1です)

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さらにもう一回折って、三つ折りの状態にします。

真ん中は少し隙間があるくらいの方が、良いです。

手で押さえてしっかり折ります。

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これが、地衿になります。

地衿というのは、半衿を縫い付ける白い衿の部分です。

 

今3枚重ねになっています。

厚みが嫌な場合は、内側に折り込んでいる部分はカットしても良いです。

2枚重ねの状態でも良いし、1枚+縫いしろ分でも良いです。お好みで。

 

 

《2》サラシと襦袢の合体!

 

地衿の真ん中と、襦袢の背中心を合わせます。

襦袢は衿を手前にして、裏側を見るように置きます。

 

地衿は襦袢の手前に置き、中央を襦袢の背中心と合わせます。

 

黒い・・・・が中央の印です。

自分でわかればこのような印は不要です。

 

 

長襦袢の衿を地衿で挟むように包みます。

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被せたら背中心をマチ針で留めます。

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背中心から左右に10cmくらいのところまでは、

同じように地衿を襦袢の衿にしっかりと被せてマチ針で留めます。

 

10cmのところから先は、斜めになるように地衿を置きます。

 

地衿の端っこが、襦袢の衿のヘリにちょうど合う位置に斜めにずらして、

先にマチ針を留めます。

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端っこを先に留めておいてから、10cmのところとの間を留めます。

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さらに針と針の間にも追加して留めます。

 

《3》縫う

 

反対側の衿も同じようにマチ針を留めたら、縫います。

 

どちら側からでも良いので、片方の端からチクチクと縫っていきます。

なるべく細かい間隔の方が良いです。

 

襦袢の生地と地衿を全部一気にざくざく縫います。

厚みがあって大変ですが、「指ぬき」など使って頑張ってください。

一針一針、頑張って!!

 

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ちょっとぼこぼこしています。

こうならないよう、進行方向に布をしっかりとこすって

糸しごきもきちんとしましょう!

 

 

これは悪い例です・・(笑)

 

 

端から端まで縫い終わったら完成です!

もともとの襦袢の衿が、衽のようになりました!

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写真の赤い点は、マチ針です。

 

もともとの襦袢の衿の位置です。

これでだいたい2cm位幅が出ました。

 

片側2cm、両方で4cm分襦袢の胸幅が広がったことになります。

 

その分、胸を多く包めるということですね。

 

衿の長さを短くすると、もう少し角度がついて

幅ももう少し広くなります。

 

工夫してみてください。

 

 

 

 

 

今回は、関東仕立ての襦袢に衿を付けましたが、

関西仕立ての襦袢でも、狭いなと思ったら同じように

襦袢の地衿にさらに地衿を付けちゃえば良いのです!

 

関西仕立てでも昔の誂えだと結構幅が狭かったりしますからね。

 

一度作業をしていまえば、ずっと使えるものなのでぜひ挑戦してみてください。

 

*地衿の縫い目が露出していますので、上から被せた半衿を外す際に

 縫い目を間違って切ってしまわないようご注意下さい!

 (私は今まで一度もありませんが、念のため。)

 

*よりきれいに作りたい場合は、ざくざく縫いではなく、表裏それぞれを

 きれいにくけ縫い(もしくはまつり縫い)をしてください。

 

 

 

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リサイクル、アンティークのお着物をお召しの皆さま、

着物の柄は気に入ったのに、胴裏がスゴイ変色していた!

っていう経験、一度はありますよね。

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そんな時、あなたはどうしますか?

 

★そんなに変色していたら着たくない!・・・こういう方多いと思います。

★あんまり気にしない。・・・私はこっち派。

 

変色しているから気持ち悪い、みたいなことは感じません。

(気持ちはわかりますが、気にならないタイプ)

 

でもどうしても、女物の場合は袖の振り(袖の脇の開いているところ)から

チラリと見えてしまうことがあります。

 

全体にきれいに(均一に)変色していればまだいいのですが、

(ベージュの色胴裏だと思えば!)

 

時々まだら状に変色にムラがあったりするのは見えたら私も嫌かも。

 

着ること自体に抵抗はないが、できれば見えない方が良い。

 

→→見えないようにすればいいじゃない!

 

胴裏を取り換えるのは大変なので、上から被せることを考えました。

 

レースとか縫い付けてもカバーできますけどね。

         →→こちらの記事の一番最後で触れています

 

今回は布を被せて見えなくする方法を紹介したいと思います。

(毎回のごとくザックリテキトウソーイングでいきます!)

 

まず用意するのは、縫い付ける布。

私は紅絹(もみ)というアンティークによく使われていた赤い裏地を

使いますが、可愛らしい模様の生地でも良いですよね♪

あまり厚くないものが良いです。

 

細長い生地を2枚用意します。

1

 

幅はだいたい10cmくらい。

長さは (袖振り丈+10cm以上)×2 くらい。

(袖振りの長さと、余裕分、縫いしろ分です。)

袖振り丈は袖の縫い止まりから袖底までの長さです。

1-1

 

生地の4辺を内側に折り返して、アイロンで押さえます。

(写真では見えませんがもう一方の端も折ります。)

折る幅はテキトウで良いです。1~2cm位?

2 (コピー)

生地に表裏がある場合は、裏面に折ります。

 

細長い生地を半分の長さにたたみ、アイロンで押さえて真ん中の印をつけます。

畳む向きは表でも裏でも良いです。

真ん中の位置がわかればいいので。

3 (コピー)

やりにくいときは、折り返したところをマチ針で留めておいたり、

糸で仮縫いしておくと良いかもしれません。

 

着物の袖を裏返して、振りを自分側に来るように置きます。

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袖を少しずらして、袖底の縫い目(くぼんでるところ)と

生地の半分の所を合わせるようにして、マチ針を縦に留めます。

袖底の溝にマチ針を打つイメージ。

生地の手前側は着物の振りのヘリに合うように。

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袖振りのヘリに沿うように、生地をマチ針で留めていきます。

袖底側から、袖山に向かっていくように留めていきます。

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マチ針は胴裏と着物のヘリの僅かな隙間に留めるようなイメージ。

生地で胴裏を隠していきますので、胴裏がハミでないように。

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脇の縫い止まりに近づくにつれ、隙間が少なくなります。

なんとなくムリヤリ留めていきます。

縫い止まりから先は袖と身頃の縫い目からはみ出ないように留めていきます。

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マチ針で留め終わりました。

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袖の片面が終わったら、左右にひっくり返し、

もう片面も同じようにマチ針で留めます。

今度は右に袖底、左に袖山がありますので、右から左に留めていきます。

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マチ針で留めたところを縫っていきます!

写真のように飛び飛びで構いません。2cm間隔くらいでしょうか。

縫い方は本ぐけ(表にも裏にも糸が出ない縫い方)がベストですが、

難しいので、着物の方には縫い目が出ないようにトンネル状に通し、

生地の方には縫い目が出るように縫います。

出した縫い目はなるべく小さめで。

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断面図です。

無題1

 

胴裏は、内側に引っ込んでいるので、糸は通りません。

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上手に着物の中をトンネルさせて、表に糸が出ないよう注意してください。

(まっ、ちょっとくらい出ちゃっても気にしない!)

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続いて、残りの3辺も同じようにマチ針で留めます。

袖底にマチ針を縦に留めてから、袖底から袖山に向かう順に留めます。

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*たるまないように、幅いっぱいに広げて留めます。

 

14 -1

 

 

折りたたんだ角っこがハミ出しちゃう場合は(気にしないのが一番ですが)

中に折りたたんでムリヤリ押さえちゃいます。

15 (コピー) 16 (コピー)

 

 

マチ針で留めたら3辺を縫っていきますが、今度は、着物と胴裏の間を

トンネルするように縫っていきます。

無題2

 

この3辺は内側なので、振りよりもさらに飛び飛びで大丈夫です。

(3~4cm位?)

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これで完成です。

 

 

袖の振りが綺麗に隠れました☆

18 (コピー)

丁寧にやりたい方は本ぐけで縫ったり、飛び飛びでなく細かく縫ってください。

 

基本ほとんど見えないところなので、テキトウソーイングで

簡単に縫い付けても大丈夫ですよ~~!

 

慣れない方はトンネル状に縫うのが大変かもしれませんが、

着物の縫いしろ又は胴裏をすくうように針を刺すと良いですよ!

 

 

これでなんの気兼ねもなく着るのとができます!

 

ぜひぜひお試しください¥(^▽^)/

 

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杏鳥02

帯揚げや杏’sりぼんを上手にリボン結びにする方法の解説です。

 

たたんで真ん中をぐるっと巻くだけ、っていうのもありますが
安定感があり、かつきれいに結べたほうがいいと思います!

 

これから紹介する写真は自分で結ぶ時の向きと写真の向きを同じにしてあります。
見比べながら結べると思います。

また左右は入れ替えてももちろん結べます。
見せたい柄などがある場合には左右を入れ替えて結んでもいいでしょう。
慣れてくればどちらでも対応できるようになります。

 

今回は短くする方を手先として解説します。
左右の長さは調整してください。
手先は短め、でも最低20~30センチ位あった方が良いです。

(帯揚げの場合は、手先を短くすると羽根がもっさりするので、

左右同じくらいの分量で結んで大丈夫です)

 

長すぎる場合は手先は帯の中に入れてしまうので、手先を長くした方が良いでしょう。

左(手先)が上になるように重ねて1回結びます。

 

 

写真では少し緩く見えていますが、実際はしっかりと結んでおきます。

 

上下それぞれを左右逆にします(締め戻し)

締め戻しをすることで緩みにくくなります。

 

下に出てる長い方で羽根を作っていきます。

必ず締め戻しをした方向からたたんでください。

 

羽根の大きさを見ながら内側に巻き畳みにします。

ぐるぐると巻き込む量が多いとリボンが厚くなりすぎて可愛くないので、

その場合は手先の方を長くして調整します。

写真のように、一回転から一回転半位に巻けるとちょうどいいです。

 

二つ山ひだを取ります。

 
真ん中がへこんで、山が二つになるのを「二つ山ひだ」と言います・
 
 

この時、必ず結び目の根本も一緒に掴むようにします。

 

最初のうちは、ここでゴムで留めておくとやりやすいしキレイにできます。
ゴムで留める場合は、右側から根本も引っかかるように留めます。
極端な図ですが、青いラインにゴムをかけます。

 

手先を半分にして(帯揚げなら適当な幅にして)上から下ろします。

 

手先と右側の羽根で結びます。

 

ここがよくわからないと時々言われますが、

被せた手先と羽根の根本の間を通す感じです。

手先をきゅーーっと引っ張ってしっかり結びます。

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手先は下にして、帯の中に入れ込みます。

これで完成です!

 

手先を結ばず、くるくるっと巻くだけでも良いですが、

結んだ方が安定するし、きゅっと真ん中が締まったカワイイ形になります。

手先を入れた状態です。

(写真は上下逆転しました。正面から見た状態です。)

 
 

サイドのりぼんを見せたくない場合は、半分にたたんで帯に収めましょう。

どうでしょうか?ぜひみなさんもトライしてみてください!

増やそう!帯揚げリボン族!!

 

 

上級編(杏’sりぼんの使い方 その2)もご覧ください♪

 

販売はこちらから!