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こんにちは~~
みなさまgif動画ってご存知ですか?
私は知りませんでした!
まあ簡単にいうとパラパラ漫画みたいなものです。
画像をつなげて動画っぽく見せるやつです。
NHKの子供向け番組で粘土のコマ送り動画、見たことありませんか?
あんな感じです。
あーいう映像って、何千枚も写真を撮るって聞いたことがありましたが、
さすがにそこまではできません(・・;)
でも一つの結びを作るのに、50枚くらいの写真を撮りましたよー。。。
結構大変でしたw
でも試行錯誤するの楽しかったなー♪
人の手が入らないので、帯が勝手に動いて結ばれていく
とーーっても奇妙な動画になりました(笑)
でも、人の手がない分見やすくていいかなとも思いますね。
手順がわかりやすいよう、少しゆっくりめに再生しています。
ではではご覧くださいまし!
「杏’sリボン結び」
結び方詳細、アレンジはこちらのページ。
「立て矢風」
結び方詳細、アレンジはこちらのページ。
「枝垂れ(しだれ)結び」
結び方詳細、アレンジはこちらのページ。
いかがですか?それぞれのページにも画像を入れておきますので、
参考の1つになさってくださいね。
杏’sリボン結びや、立て矢風、文庫風などほかのアレンジ結び、
人気の風船太鼓など、半幅帯の結び方一覧はこちらからどうぞ。
*Special Thanks*
アイディアと撮影の協力、編集はプログラマーのyoshiyukiさんです。
ご協力ありがとうございました☆
今回は、今まで紹介してきたアレンジシリーズのまとめです。
細かいコツやアドバイスなど紹介したいと思います。
一度結んでから、蝶結びをします。蝶結びの結び目は、最初の結び目の横にできます。
始めに手幅で5~7つ測り取って身体の真ん中に置きましたが、
帯を2週巻いて、いざ、結ぶ!というときに、手先を右側に引き抜きます。
そして少し右めで最初の結びをすると・・・
身体の真ん中で蝶結びができます。
手先は後から広げるときに、どちらにもなりますが、中心は変えられません。
表に統一したないなーと思っている時などには注意です。
手先の根本は結んでしまうとほとんど見えないので、少し無理をしてねじるように出したい面を外側になるように畳みます。
右上と左下の手先は蝶結びをするときには半分に畳まれています。
広げ方を変えれば表と裏、好きな方を見せることができます。
右下に出ているたれは結び目の根本でねじります。
下から上に通したたれは、上に出た根本でねじります。
羽根は何となくつかむのではなく、丁寧に山ひだを作ると仕上がりが綺麗です。
折り返して羽根を作る場合は2枚重なった後ろの帯も、一緒に畳んで掴みます。
小さめの羽根は、二つ山ひだより三つ山ひだの方が仕上がりが綺麗です。
真ん中をゴムで留めておくとさらに中央がきゅっと締まります。
羽根は繋がっていますので、どことどこがつながっているかを考えて、羽根の長さを整えます。
写真は、杏’sリボン結びの例です。同じ色のマークの所がつながっています。
羽根を長くしたり、短くしたり、左右のバランスを変えてもOK!
後ろ(自分側)にある羽根は大きく、上に重なっている羽根は小さくして、
たくさんの羽根たちをみんな見せてあげてください!
まあ、色々書きましたが、ご自分でいろいろ試行錯誤して
アレンジを楽しむっていうのが何よりのポイントです!
杏’sリボン結びや、立て矢風、文庫風などほかのアレンジ結び、
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今回は、プラスアルファなアレンジです。
ここまでの流れは、過去のブログでご確認くださいね。
基本の蝶結びから下の結びにアレンジしていきます。
まずは蝶結びをして、右下に出ているたれを結び目の下から上に通します。
右下に羽根を残しておきます。
ここまでは、杏’sリボン結びや、枝垂れ結びと同じです。
今回は、上に出たたれでリボンを作る方法を紹介します。
上に出たたれを縦に屏風畳みにします。蛇腹のように。
左右どちら側からでも良いですが、ゴム(どんなゴムでもOKです。)を横からかけます。
真ん中でゴムをねじって・・・
もう片方の羽根にゴムをかけます。
根本は左右ともムリヤリになりますが、それが丸みになってカワイイです。
根本が少し余ってしまったら、右下の羽根を下に引くと、ピッタリと付きます。
形を整えます。リボンの角が立つようにするとキュートです♪
ゴムが見えないように、何かで隠します。
写真では飾りのついたヘアゴムで留めました。
また、リボンを倒すようにしても良いです。
たれが短くても、できるアレンジです。3~4段屏風に畳めればOKですよ!
長すぎるたれでは、段が多くなりますので、不向きです。
続いては、少し大きめのリボン。
上に出たたれ先を折り返します。左右どちらに折り返しても構いません。
真ん中で三つ山ひだを取ります。
折り返して2枚になってる部分をしっかりつかみます。
折り返した側からゴムを通して真ん中で留めます。
ゴムを隠して形を整えます。写真で使用しているのはクリップタイプの帯留めです。
長尺帯ですので、全体を長く仕上げました。
枝垂れ結びっぽいですが、帯揚げを使わなくて良いので、
帯揚げを持っていない初心者さんの浴衣姿にもおススメ♪
もちろん帯揚げをしてもオッケーです!
リボンを横に広げるとこんな感じ。大きなリボン!
下の羽根を全部統一したら、まるで帯を2本使っているように見えますね。
「一体どうなってるの?」と声をかけられたりしちゃいます。
お花のバレッタで真ん中を留めました。
ここからは帯揚げアレンジになりますが、
杏’sリボン結び、立て矢風、文庫風、枝垂れ結び・・・
どの結びにも帯揚げでリボンをプラスすることもできます。
帯揚げはもちろんですが、スカーフなども長さがあれば利用できますよ♪
こちらはオリジナルの簡易帯揚げ、杏’sりぼん。
子供用のアンティーク兵児帯や現代もののプチ兵児帯などでふわふわモリモリにも!
いろいろと結び方を紹介してきましたが、
これらの結び方は、こうでなくちゃいけない、ということはありません!
自分でアレコレ工夫してみてください。
杏’sリボン結びや、立て矢風、文庫風などほかのアレンジ結び、
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*この帯結びはふだんきもの杏オリジナルです。
営利目的での転載や二次使用等はご遠慮ください。
帯結びを個人のブログやSNSでご紹介いただく場合には
ふだんきもの杏及びこのページのご紹介も併せてお願い致します。
ご協力をお願い致します。
LINE公式アカウント @kimonoan
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詳しくはこちらのページをご覧ください。
アレンジ第3弾です。
今回は垂れ下がるフォルムの「しだれ(枝垂れ)結び」を紹介します。
しだれ結びとはこんな感じです。
これまで同様、まずは「基本の蝶結び」
をご確認いただいてから挑戦してくださいね。
蝶結びができたところからスタートです。
この帯は4m位の帯で、手先は手幅で7つ取ってあります。
杏’sリボン結びと同じですが、右下に垂れているたれを内側(自分側)に折り返し、
手先を結び目の下から上に通します。
右下に羽根を残します。
上に出たたれを下ろします。
胴帯部分に手拭い枕を入れます。
枝垂れ結びの場合はこれを入れるかどうかで見た目のモリモリ感が
変わりますので、入れることをおススメします。
詳しくは手拭い枕の記事で。
帯揚げは使っても使わなくてもどちらでも良いです。
写真のようにたれを抑えるようにしてもいいし、結び目に通してもいいです。
あとは全体のバランスを見ながら、羽根の長さを調節します。
長さに余裕があったので、全体的に羽根を長めにしました。
長めにするとより垂れ下がる感じになります。羽根の長さは均一でなくてオッケーです。
ボリューミーなので、座った時など背をもたれないように注意したいですね。
帯の長さに応じて、羽根の長さを調整してください。
短い帯の場合は、手先を手幅5~6つにして小振りにお羽根を
作っていくと良いですよ。
続いては、4m30cmの長尺帯で挑戦したいと思います。
(帯揚げ必須です!)
今回は手先を手幅6つで取ってあります。
結び目の下から引き抜いたたれがとってもとっても長い時。
垂らす部分を工夫します。
写真のように屏風に畳んで・・・
帯揚げで一番上のたれを押さえます。
表と裏の羽根がふたつできました。
手拭い枕を入れて、羽根の長さを調整します。
たれの処理、もう1パターンご紹介します。
先ほどは下におろして屏風畳みにしましたが、
今度は上に持ち上げてから下におろします。
真ん中を帯揚げで押さえます。
こうすると上に出た羽根2枚が両方表になりました。
手先も表側に広げると、6枚の羽根が全部表向きになりました。
まとまった感じで、両面見せるのとはまた違った雰囲気です。
帯の長さは、あくまでも参考としてください。
標準~やや細めのボディちゃんに表示した長さの帯で、
これくらいの仕上がりになるというイメージの参考になればと思います。
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白花色のの部分には萩や撫子、桔梗などの植物紋を、
薄群青色の部分にはごく薄いですが同色の濃淡で鹿の子模様が染められています。