発送は月・木曜日に行っております。
(天候不良等により翌日に変更になる場合があります。)
発送方法・料金についてはこちらのページをご覧ください。
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先日、イレギュラーですが年内最後のオープンデーが無事終了しました。
寒い中、足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
なんだかんだで毎月細々と続けてこられています。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
今日は、最終日に来てくれたお客様のご紹介です。
杏’s会のメンバーでもあるAさんです。
いらっしゃって、羽織を脱ぐなり(いやもう脱ぐや否や?)
着物かわいい~~!と思わず飛びつきました。
その着物は、Aさんが参加されている別の着物会で定期的に
行われてる着物交換会で、コヤナギアイコさんから譲りうけたものだとか。
さっすがアイコさん!オシャレさん!
(散らかっていたので細長い写真でスミマセン・・・)
ろうけつ染めの幾何学模様、ステンドグラスみたいで素敵です!
白い杏’sりぼんも使ってくださっていました♪
お写真はいただきませんでしたが、足元は、「地下足袋スニーカー」。
寒い冬には暖かくていいですよね~。
Aさんは、結婚祝いだから~~と着物や杏’sりぼんなどたくさん
お求めくださいました。
お嫁に行った着物でお会いするのも楽しみです。
続いて、看板娘、あんこ姉さんのコーデです。
今回のテーマは「オトナカワイイ」コーデです。
シックなアンティークの付け下げです。
地色と枯れ木というモチーフが相まって非常にシック。
でも、何となく、この時期らしいなと思ったのでコーデに挑戦しました。
カッコよく大人のコーデにしようと思って寒色の帯を選んだのですが、
そればかりだと地味になってしまうし、私らしくないので
半衿と帯締めに赤を入れたり、ポップめな小物を入れることで
可愛らしさもプラスしました。
年齢を重ねても、ポイントに赤など入れて可愛らしさも
忘れないでいたい小池です。
上半身には柄が入っていなくて(後ろに少し模様があります)
本当にシックな付下げです。
ややシミありのため、低価格で販売中です。
オープンデーは終了しましたが、事前にご連絡いただきましたら
いつでも対応いたしますので、ご連絡くださいね。
ご来店についてはこちらのページをどうぞ。
新年、1月よりまた最終金曜日~に戻ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
*1月のオープンデーは26日(金)~29日(月)です。
ふだんきもの杏ではお客様のお声を募集しています。
詳しくは↓↓↓
話が前後してしまいますが、
吉祥寺でぶらぶらした日(着物コーデの記事はこちら)に行った猫カフェの紹介です。
猫カフェに行きたくて、ネットで調べていて見つけたお店。
評判などいろいろなサイトで見ていると、かなり人気のカフェのよう。
てまりのおうちは、一般的な猫カフェと違って、
入場料のみで時間無制限。
カフェメニューが充実していて、猫カフェというより
猫がいるメルヘンなカフェという感じ。
事前調べでは、行列&店内ぎゅうぎゅう詰めという印象でした。
その日、急遽行ってみようということになったので、
土曜日だし混んでいるんじゃないかなーと思いつつ
とりあえず行ってみたところ結構空いていて驚きました。
ビルの上階にあるお店ですが、階段を上がると急にメルヘン。
メルヘンというかジブリの世界に近いデザインで、
とっても可愛らしいカフェです。
中には予約制の半個室があったり、席も一応定位置であのですが、移動は自由。
右の蛇口はナゾのオブジェ。ここにある理由は良くわかりません。(笑)
とにかく凝った作りで、雰囲気がとてもいい感じ。
カフェに出ている猫ちゃんの数は多くはない印象でした。
比較的みんなのんびり寝ちゃっていて、触りたいこいけは、ウズウズ。
10匹・・・出てたかな??お部屋が広いしちょっと寂しい感じ。
でもしばらくして、遊びスイッチが入ったおチビちゃんが
たくさん遊んでくれました。
ぴょんぴょこ走り回って元気な子。
むっくりとした毛並みと短い脚、目の周りが少し白くてかわいい!
オトナ猫はのんびり寝ています。
この子は毛が長くて、サイズも大きめ。迫力ありました。
ふさふさ三毛にゃん、初めて見ました。
入店が5時だったのですが、6時になると夕飯タイム。
奥にいたにゃんこたちも出てきて一斉にゴハンを侍る時間です。
おくからぞくぞくと出てきてカフェも賑わいます。
早く早く、と声を上げるにゃんことち(´ω`*)
順番に自分のお皿を並べてもらって、整列してがつがつ!
待ちきれない子、大人しく順番を待つ子、それぞれ性格がでますね。
食べてる姿もカワイイ・・・
夕飯を食べ終わってまた猫ちゃんはまたお昼寝。
一匹だけ洋服を着ていたこの子はなでなでしたらゴロンと
お腹をだして横になってくれたので、気をよくした私も
隣で横になって(笑)←お客さんが少なかったので!
いやされましたぁー。
ふわっふわで大きなこの子。
衝撃の2ショット!
実際はお顔真っ黒で良くわからないのですが、写真に撮るとなんか恐ろしい・・・
もふもふでホントに気持ちよかったです。
このお店、夜7時からは700円で入れるんです!
9時閉店なので、2時間ですがそれでも普通の猫カフェより安いですよね。
気軽に寄れるお値段です♪
また行ってみたいです。
すやすやぁ・・・
ふだんきもの杏ではお客様のお声を募集しています。
詳しくは↓↓↓
前回のブログは、着物を着たのに目的地に出かけられなかったというお話でした。
リベンジ・・・というのか埋め合わせというのか。
またまた出かけようというので、今度は2人で袴を穿いて出かけました。
旦那さんの、人相が超絶悪い・・・(笑)
結婚式では新郎の衣装だったトウキョウジョウさんの黒留袴、
今回は私が穿いてみました。
行灯(あんどん)袴というスカートタイプの袴なので共有できます。
(本当の袴は、後ろの作りが少し違うのですが、
これは女袴の仕立てになっています。
細かい事を気にしなければ、共有できます。)
私には、少し丈が短いのですが、ブーツを履いたり
足が見えてもいいように工夫します。
実は、コーディネートがとっても難しかったです。
まず袴が黒なので、私の手持ちの半数以上を占める
黒・紫の着物が合わせられないんですね。重くなっちゃって。
羽織も同じことが言えるので、羽織は赤か白っぽい赤の2択。
そして袴がゴージャスめなのでウールとか紬・銘仙など
ほっこり系が合わない。
思い切って地味な着物なら合うけど私が耐えられない(笑)
そんなこんなで意外と着物が決まらず、これがベストとも思えないですが
クリーム色の花唐草の着物になりました。
今回は羽織と袴の相性を重視しました!
袴の時も、杏’sりぼんを使うようにしています。
足元は、もちろん最近お気に入りのストラップシューズ♪
さて、どこへ行ったのかというと、池袋ではなく・・・
秋葉原。
アキバの中華屋さんでチャーハンが食べたいとのことで。
そして、きれいになった東京駅の丸の内口を見に行こうということでした。
(ずっと工事していた駅前ロータリーが完成したとのことで)
はるばるアキバまで行って、ご飯食べた後別にそれ以外に目的がなく(笑)
プラプラしていたら、たまたま遭遇した「Hack Day」、
ロボット系中心のテクノロジーの展示会?みたいなものをやっていて
見学無料でしたので少し覗いてみました。
いくつかのブースで面白いことをやっていたのですが一番興奮したのが、
「ロボットプロレス」。その名の通りロボットのプロレスです。
3試合あったのですが、これがなかなか面白くて。
レフェリー(ウサギのロボット)が選手のボディーチェックをしたりと
細かい演出もなかなかのものでした。
飛んだり跳ねたり、動きが可愛いし、倒れても自分で起き上がるのもドキドキ。
技術の進歩ってすごいですね。
↓すごくわかりにくいのですがかなり接近戦!
これは、また見てみたいなと思いました。
人間のプロレスは全く興味ないんですけどね。
そしてその後、東京駅に向かいました。
丸の内口に出てみると、確かにきれいな広場になっていましたが、
何も面白いことはなく(笑)逆に驚きました。
イルミネーションらしきものもなさそうで。
回りを見渡すと南側のビルの屋上に人がいるのが見えたので、
そこから眺めてみようと思っていってみました。
そのビルは、郵便局が入っているビルでした。
ビルの中は商業施設になっていて大きなツリーもありました。
真っ白なツリーですが、カラフルに色が変わってきれいでしたよ。
そして屋上に上がってみると、人がたくさん。
みなさん東京駅を撮影していました。
上から見る東京駅舎っていうのもなんか新鮮ですね。
横からしか見えませんが・・・
キレイになった駅前広場。大きな木がないのでツリーもできませんね・・・。
寒かったので、帰ることにしました。
アキバで食べたチャーハンが重たすぎてこの日の夕飯はナシでした。
あっ、今日から18日月曜までオープンデーですっ!
*12月のオープンデーは年末の為、
15日~18日に開催いたします。
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詳しくは↓↓↓
最近わたくしお出かけをしていません。
結婚式のことで手一杯だったっていうのもあるのですが、
杏’s会の忘年会も企画できず、また他者企画の着物イベントに参加することもできず
フラストレーションが溜まりまくっておりました。。。
そこで、旦那さん(この呼び方まだ慣れないッ)が出かけようと言ってくれて
池袋デートをすることになりました。
張り切って着物を着ました。
裾はフリフリレース出しで、ボーダー靴下にストラップシューズ。
着用写真を撮り忘れちゃったのですが、原宿で見つけたぺたんこストラップ。
初めて履いてのお出かけですっ♪
ち江すさんコラボの杏’sりぼんは大きめちょうちょ結びで可愛くしました。
着物は十字絣をキラキラに見立ててクリスマスイルミネを意識してます。
帯結びは立て矢風。
ちなみに裾のレースは、裾除けに総レースのキャミワンピを切り取って付けました。
GUでセール品で600円位で買ったモノなのです!
改めてこの話は記事にするかも。しないかも?
アンティークの花唐草模様の羽織を着て。
全体的にかわいめなコーデ。
さぁ、準備万端!
・・・と思ったら。
寝てるやんけーーーー!!(((( ゚Д゚)オーイ
ムリヤリ起こしても機嫌悪くなるだけなので、寝かしときました。
(寝かしといたら寝かしといたでこっちの機嫌は悪くなるんですけどね)
ほっといたら2時間ほどお昼寝あそばしまして、もう夕方。
もう薄暗い。
私の機嫌を察知してか?慌てて出かけるも、
今さら池袋行く?
って感じになって、結局吉祥寺でぶらりすることになりました。
めかしこんだのに電車に乗ることもなく・・・(笑)
でも、前に話していた猫カフェに行けたので、私の機嫌は直りました。
猫カフェすごく良かったので、紹介したいのですが、長くなるので次回にします。
*12月のオープンデーは年末の為、
15日~18日に開催いたします。
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結婚式ネタ、これで最後になります。
最後は自分でスタイリングした婚礼衣装の話です。
着物屋をやっていて、和装婚をする以上は衣裳は自分で作り上げねば!
となんだか変な使命感?がありました。
結婚式自体、軽めのパーティーでしたので遊べるところは遊んで
きちっとするところはきちっとしようと思っていました。
新郎は、どちらかというと遊んだ方でしょうか。
和装婚の新郎と言えば、黒紋付に仙台平袴もしくは
白紋付にギラギラ袴が定番ですが・・・
どうやって手に入れようか考えていたところ
トウキョウジョウさんの黒留袴なんてどうかな?とふと思いつき
彼に打診したところ「いいんじゃない?」というお返事。
面白い事、変わったことが好きな彼。
二つ返事で黒留袴採用となりました!
とってもかっこいい~~黒留袴を作っていただきました( ^ω^ )
黒留袖の上前から後ろにかけて入っている模様をうまく使って作られています。
広げると、こんな感じ。
元となる黒留を選ぶにあたって、注意したこと。
それは、色合いと模様です。
お花模様が入っていたり、赤系の色味が強いものは避けました。
男らしくないと困っちゃうので、可愛らしさがないものをと
いろんなネットショップを見て探し回ったところこの留袖に出会いました。
松、というモチーフとシンプルな色合いが袴リメイクにピッタリです。
留袖としてはかなり地味ですね。
実はこの模様、総刺繍なんです。
ミシン刺繍だとは思いますが、銀糸と白、薄紫のシンプルな色使いで
巧みにこの細かな模様が表現されています。
着物と羽織は、薄めの落ち着いた色をチョイス。
彼は、赤い着物がいいと言ったのですが、
袴が黒なのでダークレッドだと暗くて地味になりそうだし
かといってきれいなレッドだと「笑点の山田くん」
みたいになりそう・・・。
せっかく新しくアンサンブルを買うなら今後も使えたほうがいいと説得し
薄グリーンのアンサンブルを購入しました。
その代わり、彼の手持ちの赤い帯をアクセントにしました♪
半衿と足袋は白、草履は手持ちの黒鼻緒の草履。
フォーマルでは鼻緒は白なんでしょうけど、使えるものは使って。
紋は付いていないし、ややカジュアルめな新郎になりましたが
素敵な衣装になったと思います!
続いてはわたくし。
私は、前撮りとパーティー本番で別々の着物でした。
前撮りで着た着物は、ネットで見つけた華やかな振袖。
金駒刺繍もしてあって、とっても気に入った着物。
とっても華やかで、写真映えも良い着物でしたので、
前撮り写真も色鮮やかなものに仕上がりました。
婚礼衣装特有の小物たちについて。
成人式の振袖とは違うところが、帯周りの小物です。
普通の振袖でも、この小物を揃えることで婚礼っぽくなります。
色々な色があって、ネットではセットで1万円位から購入できます。
私もネットを見て何色にしようかなーと迷っていたのですが、
普通は単色のものが多い中、黒赤2色使いのセットを発見しました!
(しかも、1万円!)
結果的に、このチョイス、大正解だったのです!
セット内容ですが、
まずは懐剣(かいけん)と末広(すえひろ)。そして筥迫(はこせこ)。
この筥迫、蓋がぱっかり開いていますが実際はこんなの。
でもこの色が私の振袖には暗かったので、ムリヤリ折り返して色を変えてみました。
ふっふっふ、やればできるものです。(笑)胸元に入れてしまえばわかりません。
でも元に戻らなくなっちゃって蓋が閉じません。。。
本当は、ビラかんざしの付いた華やかな筥迫を別途購入しようかなとも
思って色々探してみたのですが、お値段もなかなかですし、
他の小物との相性も心配だったので、我慢しました…。
後々使い道のないアイテムですのでね。そこは節約です。
丸ぐけの帯締めは2本入っていました。赤と黒、一本づつ。
着物によって変えようと思っていたのですが、いざ使ってみると、
まさかの短いっっっ( ゚Д゚;)・・・・
私の太っ腹にはちょいと短かったのです。
そこでめげる、こいけではありません。
2本を後ろで結んで片身替わりの丸ぐけに変身!
なんかおめでた感が上がった感じがします♪
藤結びにしたら赤と黒が交互に出てイイ感じ。
そして、しごき。抱え帯とも言いますね。
こちらも、赤い面と黒い面の両面使いでしたので、ちょっとアレンジして
こんな風に羽根の色を入れ替えて結んでみました。
普通は単色になりますが、ちょっとした遊び心が加えられました♪
着物の話に戻ります。
私、以前からアンティークの婚礼衣装で結婚式を挙げたいと、思っていました。
ここ数年、NHKの朝ドラを見ていて、戦前の結婚式のシーンで見る
黒振袖にとても憧れていました。
実は1枚持っているのですが、これ前にパーティーに参加するため
あちこちいじりまくってお袖も短くなっているので・・・
(袖を短くしたり、レースを付けたりしてカジュアルダウンしています)
別のアンティークの着物を探していたところ、本当に偶然、
近所の方からの買い取りの中にアンティークの振袖が!
運命の出逢いです!感動しました。
かなり白ヤケしていて、着るかどうかとても迷ったのですが
トルソーに着付けてみたらとても華やかで、この着物の真の輝き(?)を感じたので
もう一度、晴れ舞台に上げてあげたいと思ったんですよね。
アンティークの時代らしい華やかですが落ち着いた色合いがとても好きです。
共八掛にもたっぷりと柄が入っています。
当時はこれを引きずって着たのでしょうね。
半衿は、刺繍の衿がセオリーでしょうけれど、
紅若菜さんにお願いして紅型を染めていただきました。
たっぷりと見せたかったのと、後で飾ったりしたかったので
大きな柄を二つ染めてもらいました。
大好きな紅型の半衿を合わせられてとっても嬉しかったです(´ω`*)♪
※紅若菜さんはオーダーメイドは受けていらっしゃいません。
友人ということで特別に制作していただきました。
そして、ここまでのコーディネート写真には登場しませんでしたが、
重要な要素、ヘッドドレスのご紹介です!
ヘッドドレスはコヤナギアイコさんとご友人に制作していただきました。
アイコさんヘアクリップを作られているので、その延長でちょっと華やかなものを
作ってもらえたらとお願いしたところ、コラボ作品を制作されている
なめくじソルトと百日咳さんと一緒にとんでもないヘッドドレスを
作ってくださいました!
立体的で華やかなヘッドドレス、手元に届いたときにはとても驚きました!
あまりの華やかさに!
そしてこのヘッドドレス、終わった後分解することができる仕様!
分解して、個別に使うことができるんです!スゴイ!神!!
てなわけでバラしてみました。
土台と、コサージュ3つ。
主にアイコさんが携わってくれたのはこれ。
なんとクレイでアントリーちゃんを作ってくれています!
カワエエーーーー!!!
土台とコサージュはそれぞれでも使えるし、土台に付けてもよし。
アレンジ自在なのです。
生地はお互いの持ち寄りで、雰囲気やこいけのイメージなどは相談しながら、
全体の縫製、仕上げはなめくじさんが担当してくださったそうです。
私自身、なめくじさんに直接お会いしたことはないのですが
こんなに素敵な髪飾りを作っていただき大感謝でございます。
お会いしてお礼を伝える日が来ると良いのですが…。
「なめくじソルトと百日咳(ひゃくにちぜき)」さん
文化服装学院を卒業された2人の女性ユニット。
主に服飾関係の制作をされており、個性派なタイツや靴下が人気です。
オリジナルの生地のデザインから縫製まで一貫して行っており、
アイコさんとは、「パラサイト帯ヤマダ」シリーズを一緒に作られています。
今回のヘッドドレスは縫製担当のやぎしたさんの手によるものです。
やぎしたさん、本当にありがとうございました。
今回、結婚式に招待したきもバス主催メンバーの
トウキョウジョウさん、紅若菜さん、コヤナギアイコさんの手を借りて
とても素敵で、私たちらしい婚礼衣装となりました。
それぞれにお忙しい中制作していただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
これで、結婚式シリーズは終了です。
長いこと読んでくださった方、ありがとうございました。
「結婚」シリーズ
併せてご覧ください(*´ω`*)
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詳しくはこちらのページをご覧ください。
関西旅行中の前撮り写真、後半です。
素敵な教会での撮影をまとめた前編はこちらからどうぞ
教会での撮影の後は、京都の人気スポット、鴨川デルタの飛び石へ。
教会での撮影は1時間くらいを予定していたのですが、
素敵すぎる場所と、自由に使わせていただけたことで
たっぷり3時間くらい撮影させていただいちゃいました。
お腹を減らしつつ、最寄りの堅田駅から京都へ向かいます。
移動中は、楽ちんな靴に履き替えて。
駅のホームで少し待ち時間があったので、なんかうきうきな写真を撮ってました。
カメラマン若菜さんとも。
撮影は、新郎です。
旅する新郎新婦。
滋賀では電車が空いていたので良かったですが、京都市内での移動は
ハズカシイやら荷物が多くて大変やら・・・
そしてこの笑顔の後、進行方向を間違えていることに気が付くこいけなのです。
大分乗ってからなんかおかしいことに気が付きました。。。。
往復1時間ほどロスをしてしまい。鴨川に着くまで日が持ってくれるかひやっひや・・・
お昼をゆっくり取ることなく、京都駅からバスに乗って鴨川へと向かったのです。
なんとか無事、日のあるうちに鴨川へ着けました。
鴨川デルタの飛び石は、私は知りませんでしたが知る人ぞ知る有名スポット。
彼が某アニメで登場することから知っていましたが、
お義母さんは大好きなサスペンスドラマで登場するから知っているわ、と。
ドラマ好きな私ももしかしたらどこかで見ているかも。
ここでは飛び石を渡る人はもちろん、川端にたくさん人がいて
観光客や地元の人たちでにぎわっていました。
こんなとこで写真撮れるのか!?と思いましたが、人の流れの合間に
上手に撮影してくれていい写真がたくさん撮れましたよ。
かなり、恥ずかしかったですけどね(笑)
ここは、また機会があったらゆっくりと言ってみたいですね。
こんなのどかな川があっていいなぁー
こういう雰囲気に憧れるのですが、川には今のところ縁がありません。
新郎も絵になります。
到着して1時間ほどで日が暮れ初め、灯りが付きました。
若菜さんがいろいろとアングルなど勉強してくれていたので
とても素敵な写真がたくさんです。
趣味のカメラもますます腕を磨いていつか写真展なんかもやって欲しいですね!?
1日お付き合いいただき、ありがとうございました。
ずっと一緒に歩いていきたいですね。
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結婚ネタが続いております。もう少しお付き合いくださいませ。
今回は10月初めに行った前撮りの写真をどどんとご紹介。
カメラマンは、趣味で写真を嗜んでいる紅若菜さんにお願いしました。
彼との共通の友人でもある若菜さん。
彼は笑顔を人に見せるのがとても苦手で、
記念撮影など到底無理だろうと思っていましたが
彼の方から、若菜さんにお願いして写真を撮ろうと言い出しました。
若菜さんは11月の個展に向けてお忙しいところ
1日お時間をいただきとてもいい前撮り撮影ができました。
今回このブログで紹介するにあたり、写真を厳選したのですが
本当に素敵な写真ばかりで、かなり選んで残ったのが40枚弱。(笑)
本当は全部お見せしたいくらいなんですけどね。
そんなわけで写真山盛りのブログになりますが、どうぞご覧ください。
************************************
まず、撮影させていただいたのは、滋賀県大津市にある
日本基督教団堅田(かたた)教会さん。
彼が大好きな建築家さんが設計した教会が関西に多数あるのですが
その中で私がとっても気に入り、そして快く場所を提供してくださり
教会での撮影が実現しました。
こちらの教会の牧師さんも、その建築家さんについてとても詳しくて
いろいろと興味深いお話もお伺いできました。
日本基督教団堅田教会 竹内牧師さま、本当にありがとうございました。
十字架の前で。
定番のハートマーク。
「桃」こういう時、とても良い表情をしてくれる新郎です。
奥からひょっこり顔を出している新郎。ニヤけていますw
牧師さんと。
着物にベールは、若菜さんのアイディアです。
ブーケとベールは若菜さんが結婚した時のものだそう。
何年も前なのにキレイに保存されていて、再び出番が。
このベールの感じ、いいですよねー
ゼクシィの表紙になれそう。(図々しい)
教会のメインのフロアのみならず、階段や2階のフロアも使わせてくださいました。
築90年近い建物、古さもとても良い味わいです。
彼のカメラで私も撮影してみる。
そしてそれを若菜さんに撮られる。
キリリ。
2階のバルコニーから。
教会の奥を入れたこのアングルすてきです。
ふふふ(´ω`*)
ピアノのように見えているのは「チェンバロ」です。初めて見た!!!
保存状態の良いブーケ、手作りなんですって!
ここからは、外の撮影。なんとか雨が降らずに済んで良かったです。
このモリっとした木々の感じもお気に入りポイント。
少し紅葉が始まっていて絶妙な色合いも良いですね。
2人で何を見ているのか・・・
「家元」(笑)
内側がキレイな番傘です。
昭和の初めに建てられた教会は、照明や窓の形、階段の手すりなど
どれをとっても素敵な空間でした。
色の違う窓のガラスは、後からはめ込んだもの。
こういうところに月日の流れを感じます。
とても素敵な空間で撮影をさせていただきました。
快く場所を貸していただきありがとうございます。
事前に連絡をすれば、中も見せていただくことができるそうです。
日本基督教団堅田教会
旧 堅田基督教会館 1930(昭和5)年築
登録有形文化財
滋賀県大津市本堅田3-18-6
077-572-0069
そして、前撮りはまだ続くのですが、長くなったので次回に。
「結婚」シリーズ
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結婚式に向けて作成したものの備忘記録です。
興味のある方はご覧くださいませ。
最初に用意したものは、フォトボード。
前撮りで撮影した写真を紹介しようと思って10枚ほどチョイスするつもりが、
紅若菜さんが撮ってくれた写真がみんな素敵すぎて全然厳選できず。
たっぷりモリモリ飾らせてもらうことにしました。
100円ショップにあったA3サイズのボードにカラー模造紙を貼って
写真はサイズを色々変えてコメントも付けて。
たったこれだけですがレイアウトなど結構悩んで時間かかりました。
前撮り写真については改めてブログでまとめるつもりでいます。
教会での写真。
移動中の写真。
京都の飛び石での写真。
夕方の写真。
嫌がっていましたがコメント書いてもらいました。
なんて書いてくれるのかなーと思っていたら・・・
『あぁー楽しいって思ってくれているんだぁー』と一人で、ほろり。(笑)←ナイショ
ちょっと前(だいぶ前?)に流行った「ちゃんりおメーカー」で作った画像をくっつけました。
我ながらとっても良く似ていると思います(笑)
このキャラが好きで、前からスマホの待ち受けにしていたのですが今回リニューアル。
彼は指輪と花束、私は骨付き肉を持っています。
(こういう使い方して良いのかしら・・・営利目的じゃないから大丈夫?てことで・・・
一応サンリオの表示残してあります・・・)
そして最後に衣装のご紹介を。
こちらもブログまとめますのでお待ちくださいね。
当初の予定より増えたフォトボード。
持って帰っても飾りきれないので、
それぞれの実家に1枚づつプレゼントすることにしました。
せっかくなので、ラミネートシートで保護して、
さらにいただいたご祝儀の水引でデコってみました。
親戚からいただいたご祝儀の水引がみんなとても綺麗で、
何かに使えないかなと考えていたところ、閃きました!
キレイな飾りの水引はそのまま利用して、
シンプルな結び切りの水引をほどいて、梅やちょうちょなどを
ネットで見ながら作ってみました。
私初めての水引アートに挑戦。
結構楽しくってハマっちゃいそう。でも、疲れました。そして満足しました。
水引をしごいたりして指が痛くなるので、水引作家になれそうにありません。
キレイな水引はそのまま~♪
残りのボードはどこかに飾りましょうかねぇ・・・
置く場所が無くて困っています(笑)
続いて手を付けたのは、席次表。
こちらは私じゃなくて、彼が作ったんですけどね。
こういう感じにして~とリクエストしてできたもの。
アントリーちゃんも入れてもらったんです♪かわいいでしょ?
新郎新婦は着物の色が違いますが、フリー素材なので(笑)
目の前にきもバスメンバーの皆さん。
トウキョウジョウのお2人の本名を知らないので、
なんかおかしなことになりました(笑)
そして最後に取り掛かったのはリングピロー。
指輪を載せる枕のようなものです。
この子のこと、すっかり忘れていました。
式まで、1週間と少しの所で、気が付いて。
あわててどうしようか考えました。
調べてみたら手作りされる方が結構いるとのことで、
私も作ってみました。
今回、式に出席の女の子2人にリングガールをお願いすることにしたので
新郎新婦それぞれに分けるということと、子供が持ちやすいことを考えて
箱の中に枕を入れる形にしました。
クッションの綿を100円ショップで買いましたが、それ以外はありもので。
牛乳パックに布を貼ってケースを作り、クッションとつまみの素材は
ちょうどその時解いていた羽織の裏地。(笑)
とっても状態が良く、きれいなぼかしの生地でしたので。
見よう見まね、試行錯誤と持ち前のテキトウさでなんとかそれっぽく。
これは、出席者の皆さんに見てもらう訳ではないので
そこまでこだわる必要はなかったのですが、
(いや、こだわったらもっとつまみ細工を増やしたいですが)
せっかく作るのでつまみのお花もたくさん付けました。
久しぶりのつまみ細工、はじめは楽しいのですが、
「つまむ」作業にだんだん飽きてくるんですよね、私。
6個めで限界を迎えました。
つまみ細工作家にもなれそうにありません。
この使い道のないフリフリクッション、どうしましょう。(笑)
と、まあそんなこんなで無事に式を迎えました。
もっといろいろ手作りされる方もいらっしゃるのでしょうけど
仕事の合間に少し作れて十分満足したこいけなのでありました。
「結婚」シリーズ
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